サンドアートパフォーマンスで始まったオープニング。
そして「I Love You」の歌でナムギルが登場しました。
この2ヶ月の間にまた一層歌唱力に磨きをかけてきましたね。
他の誰がカバーした「I Love You」より私はナムギルの「I Love You」が1番好き・・・。
「僕にとって2時はまだ朝です。おはよー!」とお寝坊さんのナムギルの挨拶。
服装は赤と黒の大きな格子模様のようなジャケットと黒のTシャツ、黒のパンツです。
お約束の「めっちゃ楽しいな~、好きやで」の大阪弁も出ました!
2曲目の「ロマン」。もう何度も何度もナムギルの歌を聞いたけど
毎回「今日のロマンが1番ね。」と思う私です。
今回の公演はトークコーナーがとても長かったので私が個人的に印象に残ったところだけを
少し・・・
ヒューマンキムナムギルストーリーではナムギルの赤ちゃんの頃のから小学生時代までの
写真が紹介されました。その中でナムギルは名前の由来を話してくれました。
おじいちゃんがつけてくれた名前だそうです。
「子どもの頃は自分の名前が恥ずかしいと思った。でも自分を代弁してくれる
カラーを表してくれる名前。今は気にいっています。」
他の子たちのカッコいい名前と比べて自分の名前が恥ずかしかったナムギル。
子どもの頃って何かしら誰にも言えない「恥ずかしい」と思うことを一つや二つは
持っているもの。ナムギルもごくフツーの子どもだったってことかぁ~。
「漢字で表すと南道。自らが行こうとしている、その場所に意味がある。道がある。」
俳優となった今、それが「Gilstory」に繋がっているんですね。
そのGilstoryの活動紹介の中でナムギルが語った夢。
「日本、韓国、中国、アジアに限らず僕がもっと人気が出て、影響力を持つようになったら
その影響力を良いことに使いたい。離れて暮らしているけれど、お互いに助け合って
豊な国を作るのが目標です。」
ナムギルは常に俳優の仕事をしながら自国のことだけでなく、
アジア全体、それ以上のことを考えている人なんだとあらためて感じたし
ナムギルの夢が実現するために応援し続けたいと思います・・・。
テコンドーの写真がでると「100年ぶりのテコンドーの逸材」と言われて韓国で
大騒ぎになったとか?
会場から「やって~!」と言われて「この時は小学生だったし、今僕は俳優だから~」と
全然言い訳になってないことを言った挙句に
「こんなこと言わなきゃ良かった~」とひとこと。(それってやっぱり上手くできない?)
「わかった。一回見せてあげるね。」と言って長いおみ足でぴょんぴょんと
空を切って見せては「ズボンが破れる。」とおしりを気にしつつもご自慢のおしりを観客に向けて喜ぶ?会場のペンたちに「これが見たかったんですね~おしりが~!」ってナムギル。
そうよナムギル。わかってるやん!
あなたのそのご自慢のおしり。みんな大好きなのよ~~
だからもっと見せてね~~
ナムギルの事を包隠さず暴露してくれたのが
ボーカルトレーナーのキム・ミンソク先生。
ナムギルの「鼻ほじり」やいつも髪の毛ボサボサのジャージ姿の彼。
こんな時は芸能人ぽい?の質問に「ありません」と一蹴(笑
なんでこんな人が好きなの~?と自分でも不思議になるほどのナムギルの素顔。
善徳女王のエピソードの中でも監督さんに「自由に演じていいよ」といわれ、
鼻ほじりの姿さえもいいと言ってくれたとか。
私、鼻ホジホジはずっと演出、演技だと思っていたのに
アレは演技ではなくガチの鼻ほじだったのね。
フツーの男だったら鼻ほじなんてまっぴらごめん!でもナムギルの鼻ほじは許せちゃう。
こんな私ってホント、クレージーすぎる~(笑
アクターキムナムギルストーリーと題して過去のナムギルの作品が
スポットで紹介されました。
ナムギルにとって演技をすることで一番大事にしていることは
「誠意をもって演技をすること。真心。」だと答えています。
「真心を込めて正直に演技をすれば見ている人も感覚的にわかってくれる。
そんな演技を気に入ってくれる。」と・・・。
そして「サメではやりたいと思った演技がなかなかできなかったんです。
なのでサメでの残念な思いをこの海賊に込めました。」とも話してくれました。
私は以前ブログで
「サメでの色々な思いはきっと海賊につながっていると思う。」と書いたことがあります。
その通りきっと「海賊」ではナムギル自身が納得のいく良い演技ができたのだと思いました。
ますます韓国まで見に行きたくなちゃったよ~ナムギル~
ーーーーー続きは2部で
Kiyoさん。
お気に入り登録ありがとうございます
大好きなナムギルを中心これからもマイペースで続けていこうと
思っています。どうぞよろしくお願いします!