学校を休みがちになって2ヶ月経ったころ、


学校から月に1回学校にスクールカウンセラーの先生が来てくれているんだけど、


お話ししてみますか?と提案していただきました。



病院にはいろいろかかっていたけど、学校に行けない理由がはっきりしなかったので、メンタル面からもアプローチしてみようと思い、お願いしました。




カウンセリングでは、子供とカウンセラー、私とカウンセラーとそれぞれ面談を行い話を聞いてもらいます。


普段の子供の様子とか、休む前の様子、小さい頃の様子など、細かなところまで聞き取り。


その後、月に一回のペースで、カウンセリングを続けました。


子供の反応は、カウンセラーの先生にはいろいろ話せてすっきりする。面談中にカードゲームをするのが楽しい。と、いい反応でした。



私も、2、3ヶ月に一度はカウンセラーと面談して、子供の様子を伝えたり、私自身のことを話したりを続けました。



カウンセリングの中で、


・子供は小さい頃から、長子としてしっかりしなきゃと思っていたこと、


・家でも学校でも、自分より周りを優先して行動してること、


・最近は、そんなに我慢せず、自分の思うことを表現するようになってきたこと、


など、子供の思いを知ることができました。



それを聞いて、小さい時から厳しくしすぎたな…と反省しました。

また、私は子供が小学校にあがってからも、仕事にばかり気を取られていて、子供との時間をほとんどとってなかったんだな…と、改めて反省でした。



そんな時、カウンセラーから、お子さんと2人だけで出かけるなど、時間を作ってみては?と提案されました。


私も、2人だけで過ごす時間はないなと思い、2人で出かける計画を立てることにしました。







カウンセリングで使っていたゲーム↓



このカードゲームは、子供が通ってた保育園でも保育に使ってて、子供は懐かしいって思いながら遊んでたみたいです。


子供が通っていた保育園でも他にも知育ゲームを保育に使ってて、私もいいなと思っていくつか買ってみたものもあります↓


すごろくや、と言うお店楽しいゲームをたくさん扱ってておすすめですおねがい