どうやら私は麻酔の影響が抜けにくいらしい。
普通ならもう頭はスッキリしてるのに、この日も頭に靄がかかったまま。
虚な表情をしていたことと思います。
トイレ🚽は許可がまだ出ないので、ナースコールをして付き添っていただきます。看護師さんに
頑張れ、頑張れ👍
と応援してもらいながら、必死で松葉杖に縋るようにして、トイレに到着。
いたすのも必死で、楽なことは一つもない![]()
帰り道も覚悟を固めて踏み出し、さっき待っていてくれた看護師さんにベットまで見守られて戻りました。
松葉杖の位置は手元には置かれないまま。
私自身も動きたい欲求は湧かないまま、1日3回のトイレと午前午後のリハビリ以外はベットの上でした。
リハビリはリハビリ室で実施されるようになりました。だからリハビリ室まで移動しなきゃ行けません![]()
少しやってみたものの、途中で涙が出てしまうほど痛くて、あえなく車椅子での移動に変更となりました![]()
リハビリの内容も痛みが強いのと、筋肉がかなり硬くなっているのとで、とりあえずほぐすことをしてもらっていました。
帰りは最初から車椅子での移動です。申し訳なさが募り、情けない気持ちになりました![]()
この日もDr.は来室。それもかなり忙しい中だったのか、遅い時間にいらっしゃいました。
そんなDr.にぼんやりした頭で一生懸命に応答しますが、その様子を見て更に心配をかけてしまうのが辛かったです。
多くの人は手術後すぐには無理でも、翌日には1人でトイレに行けるようです。私が痛がり過ぎなのかな。
まだ寝返りもうてなくて、仰向けに寝ているだけ。踵が痛むことがありました。懸命に少しずつ足首を動かして、少しでも痛みが減る場所を探しては安心する感じでした。
だから、1日2時間はうつ伏せで寝るよう指示が出ていましたが、到底無理なことなのでした。
Dr.は来室前にそれらのことを看護師さんやPTさんから聞いていたのか、痛みが強く出てしまっているので、痛む間は無理しなくて良いと重ねて伝えてくれました。
事前の入院計画書の通りにいかなくて、思うように動けない、激しく痛む身体が嫌で仕方ない気持ちになっていたのですが、安静にして回復に努める以外できることはなく、Dr.の言葉に頷くしかできませんでした。
夜中になると痛みは更に強まります。
自然と涙が流れます![]()
とにかく患部を冷やして、貰える限りの痛み止めの点滴を入れてもらいました。
点滴でも眠れる時間は1時間くらい。
それでも深く眠れるのはありがたく、効果が薄れた後はひたすら魘されて、時折うつらうつらとなって時間が過ぎるのを待ちます。
時間が過ぎればまた点滴が使える。
それが支えでした。