こんにちは。文です(o^ω^o)


今日、気功治療の先生から、興味深い話を聞きました。


「絵は、描いた人のエネルギーを宿し、放っている」



絵に限らず、物にも、つくり手のエネルギーが注がれ、そして放たれています。

素材や流れて来るまでに受けてきたエネルギーも在るけれど、一番は作った人のエネルギー。



その話を聞いて、

「描く」「書く」「つくる」「話す」…様々な表現というものは、

「何を表現するか」や、
「上手い下手」ではなく、


「誰が、どんなエネルギーを持って表現するか」



それが一番大きなことなのだと感じました。



わたしの絵はとてもシンプル。他の人にも描けるでしょう。でも、そこに私のエネルギーが宿るのは、私が描いた絵だけなんです。


つまり、

極端に言うと、


わたし が描けば、それだけで、マル○



そんなことに気づきました。



また、今マスター24期(コバマス2期)に行っていますが、沢山のカウンセラーさんが活躍している理由も、ここにあるのだと感じました。


どんな手法か(それもあるけど)、魔法の言葉をつくるのが上手か、ではなく、誰と話したいか、誰に聞いて欲しいか、誰のエネルギーに触れたいか


クライアントさんは、意識的か無意識かに関わらず、きっとその時の自分にピッタリのエネルギーを持つカウンセラーさんを選んでいるのでしょうね。


カウンセラーだからと万能である必要もなく、仁さんと同じようになれなくてもよく、その人独自のエネルギー(=存在)があるというだけでいいのかもしれません。


そして、「エネルギー」と考えると、「自分の存在そのものが素晴らしい」と気づくところにスタートが在るのかもしれないですね。


何かをしている方が、例えそれが世間的に認められやすいことでも、ちっぽけに思えることでも、自分だけのエネルギーというオンリーワンのものだと思えたなら(気づけたなら?)、とても幸せなのかもしれない。。。


自分に対する想いや願いも込めて、
感じたことを綴ってみました(‐^ω^‐)






あなたに届くといいな♪