もうすぐ Michael Jacksonさんの映画が公開されます。

とても大好きなアーティストの方で、作品や人生そのものに とても影響を受けました。
(カバー写真は、Michael生誕50周年を記念して、世界20カ国以上、それぞれの国のファン投票によって収録曲を決定し発売されたアルバムです💿️)


Michael Jacksonさんとの出会いは、実は ピアニストのリチャード・クレイダーマンさんがきっかけでした🎹


子供の頃、両親がクレイダーマンのファンでLPを持っていて聴かせてもらったことがきっかけで、クレイダーマンを知った私。
当時は無理矢理習わされていたピアノが大嫌いだと思っていましたが、クレイダーマンに出会ったことで、「私、ピアノ教室は好きじゃないけど、ピアノの音が大好きだ」と気づかせてもらえました。
恐らく…私が生まれて初めて好きになったアーティストは、ピアニストであるリチャード・クレイダーマンだと思います。(またいつか、クレイダーマンとの出会い、ブログに書けたらと思います)

さて…( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
Michaelとの出会いです。
小学6年生の時。
父と行ったレコード店で見つけたクレイダーマンの2枚組CD。おこづかいが足りず、 でも どうしてもそのアルバムが欲しくて、父が足りない分を出して買ってくれました。
実はこのアルバムが欲しかった理由は、ジャケット写真のクレイダーマンが とても格好良かったから…なのです…(苦笑)キラキラな笑顔で、綺麗な金髪、そしてブルーの格好良いシャツを着ている写真でした。(実物は実家にあるので、今 載せられないのが残念🥺)
小学生にして「ピアノの貴公子」に憧れるという…ちょっと…自分で言うのもなんなのですが…私って ませていたなぁ…と思います🤣
そのアルバムに、偶然『 We Are the World』が収録されていたのです。とても優しいメロディで、クレイダーマン独特のキラキラと舞うようなピアノの音に、一度聴いただけで 魅了された私。
「凄く綺麗な曲だなぁ(*´꒳`*)」
私は ずっと、クレイダーマンの曲だと思っていたのですが、よくよくCDを見てみると曲名の下に“Michael Jackson“と書いてあって。

「Michael Jackson?誰なんやろ?(・・?」
というわけです。

のちのち知るのですが、クレイダーマンはオリジナルのピアノ曲のほかに、ご自身が大好きな映画音楽やPOPMusic、日本の歌謡曲のカバーを多くされていました。(実はこのアルバムが、 カバー作品が収録されたものでした)

クレイダーマンがMichaelがお好きだったのか、それとも『We Are the World』の曲がお好きだったのか…それは定かではないのですが、 中学生になってから ようやく、『We Are the World』がアメリカの著名なアーティストが一堂に集結したプロジェクト「USAフォー・アフリカ」の曲がであることを知り、初めて Michaelの声を聴きます。
他の著名なアーティストの方の歌声も勿論のこと素晴らしかったですが、Michaelの優しくて 美しい歌声が とても印象的でした。
ただ、この時はまだ、そこまでMichaelのファンではなかったのです。
Michaelが具体的にどんなアーティストの方なのか…それすらも知らず、ただ、歌声が凄く素敵な方だな…ということしか私の気持ちにはありませんでした。

(こちらは大人になってから、ようやく購入した「USAフォー・アフリカ」のDVDです)

その後、高校生でロックバンドに夢中の毎日を過ごす私ですが、実は同時進行で V6のファンにもなりました。(他にも、私にとって高校時代は″エンタメとの出会い″が数多くあった時期でもあります)
事の始まりは、当時 毎回家族で欠かさず観ていたNHKの大河ドラマでした。その時の作品『毛利元就』にV6の森田剛くんが出演されていたことがきっかけでした。
毛利元就の子ども時代を演じていて、その孤独な心を表現した演技と目力が とても素敵で 格好良くて…!
ロックバンドから始まり、「この俳優さん格好良い!」と大騒ぎした私に、母は「AYAちゃん…😭」と半ば呆れていました。
でも、その頃の私は もうすでに 自分の好きになったもの、惹かれたものに対しては とことん突き進む!というスタンスを貫くことを覚え、母もそんな私に、呆れつつも少しずつ理解を示してくれるようになっていました。
「この俳優さんは一体誰??」と調べてみたらV6のメンバーだった、というわけです。
それがどうMichaelと繋がっていくのかというと、当時同じクラスにV6ファンのお友達がいたので 思い切って「V6の森田剛くんって、どんな人なん?」と聞いてみると、「えーっ!AYA、剛くん好きなん!?私は准くんファン!剛くん、ダンス上手いねん!ダンスの上手さはV6の中で一番やで!」と教えてくれました。なんと剛くんがMichael Jacksonのダンスが大好きなのだ、と!
そのお友達は わざわざMステや音楽番組を録画したビデオを私に貸してくれて…確かに見てみると、剛くんのダンスはキレッキレで ものすごく上手くて格好良かったのです。即、ファンになりました。
″アイドルとして″ということ以上に、″俳優として″と″ダンサーとして″の剛くんに、私は とても惹かれていました。当時 お友達に「AYAはバレエ習ってたから、そういう芸術的なことに惹かれるんかもな」と言われたことも覚えています。加えて、まさかのMichaelとのつながりも…。
そしてその後、 阪神・淡路大震災へのチャリティー活動の一環として結成されたJ-FRIENDSに V6も所属していたことと、第1弾シングルのシングルCDに収録された曲「Children's Holiday」が、なんとMichaelが楽曲提供した作品だったのです。

(こちらが、その時の限定CDです。裏面には″Michael Jackson″と、お馴染みのマークが入っています)

そこで あらためて…というよりも、初めてMichaelが、世界的に著名なアーティストで“King of Pop“であることを知りました。
「Michaelって、ダンサー…?(・・?」
と思いながらも詳しく調べることのなかった私。バンドやV6の音楽を追いかける毎日。
それが、ここへきてようやく、Jackson5の存在、そしてソロ活動で発表された『 Billie Jean』『Thriller』『Smooth Criminal』『Beat It』『 Bad』『Black Or White』といったパフォーマンスの有名なものから、『Heal The World』の聴かせる作品の数々。(『We Are the World』のMichaelのソロもこの頃聴いた記憶です。とても美しい歌声…!)

当時はV6ファンのお友達と一緒にJ-FRIENDSのCDを買いに行き、Michaelのことも分かる範囲で調べました。
「Michael Jacksonってどんな人なんか詳しく知らんかったけど、凄い人なんやー!」と盛り上がったことを覚えています。
Michaelは 歌も、ダンスも、パフォーマンスも超一流!
何より、曲のイントロが鳴った瞬間のワクワク!(『 Billie Jean』の独特のイントロは、聴いた瞬間ドキドキな気持ちが湧き出します!)
世界には、こんなに偉大なエンターティナーがいる!
そのことに、とても驚きました。

Michaelのリアル世代ではなかったので、その後 大学生・社会人なってからインターネットで色々と調べ、作品も少しずつ集めながら、彼の残した偉業に心動かされました。様々なゴシップ報道もありましたが、私にとっては 生涯、音楽と家族、ファンを愛し、困っている人々に救いの手を差し伸べ続けた とても心の広い 器の大きな、そして何より いつも希望と想像、ユーモアを音楽作品に込めて世界に発信し続けたアーティストだと思っています。

(当時 少しずつ集めたDVD作品です。CDや本など、まだ実家にあり 一部だけですが、どの作品も大切な宝物です。特に左上の『Live In Bucharest The Dangerous Tour』はとても素晴らしいライブ映像です。Michaelの圧倒的パフォーマンスと、とてつもない大規模なライブ、夢のある演出、一流のダンサー、シンガー、ミュージシャンとの共演に もう目が釘付け…!)

音楽作品以外に私が感銘を受けたのは、2001年に行なわれた『オックスフォード大学でのスピーチ』です。
Michaelはこのスピーチで、ご自身の子ども時代の苦悩や、子供たち教育の重要性についてついてを語り、自身の作品でもある『Heal the World』になぞらえて、子どもたちの権利を守ることを中心に、ご家族への思いを語られました。
Michaelが思う 人を赦す心の器の大きさ、そして人を愛することの大切さ、本当の人としての強さとは何なのかを、優しく分かりやすく言葉にしてくれています。
公式のものがなく掲載することができないのですが、『MichaelJackson オックスフォード大学スピーチ』と検索すると、様々な日本語訳やYouTube動画がヒットするので、ぜひご興味のある方は見て頂けたら…と思います。

ちなみに…
20代の頃、少しずつ集めたDVDを自宅で見ていた時の両親と弟の感想は…。
父は「すごすぎる!時代先取りやな!」と『 Billie Jean』『Thriller』『Smooth Criminal』『Beat It』『 Bad』『Black Or White』のユーモアたっぷりな作品が好きで、Michaelのダンスやパフォーマンスが最高だと言い、母は 「激しいのはお母さんよくわからへんけど、『Heal The World』好きやわ。Michaelって声が綺麗なんやね」と美しい声に魅了され、弟は どちらかといえば「『Smooth Criminal』のゼロ・グラビティって、どうなってんの?凄いな!」でした(笑)
私は その全てが大好きなわけですが、何となく…それぞれ気になるポイントは違えど、私達 やっぱり家族だなぁと ひしひしと感じたわけです🤭

そして…
私の最も大好きな作品は以下の2作品です。
『Man In The Mirror』
こちらの1:46:12あたりから始まります

『HIStory 』

とても、メッセージ性のある歌詞、そして親しみやすいメロディと 彼の力強くも美しい歌声が 素晴らしい作品です。
ネット検索すると、それぞれの作品についての様々な考察が出てくるので ここでは触れませんが、私にとって 大人になってから出会えた この2作品。特に ロックバンドの音楽と離れていた時期に出会えた作品で…。
人生で絶望に打ちひしがれた時でもあったので、どんなに辛い時も強い気持ちを持つことの大切さや、 誰かを批判し 罵るのではなく、己に打ち勝つ重要性を教えてくれた…それはMichael自身が歩んだ人生でもあって、その人生が投影された作品でもあると私は思っています。

MichaelJackson
生涯を音楽にかけたアーティスト。
こんなにも 生まれてから亡くなられるまで、音楽とともに人生を見せてくださるアーティストも稀有な存在だと 今、本当に思います。
ひとつひとつの作品は、ちびっこMichaelから、ソロ活動を始めた青年時代、最も記録を残した黄金時代を駆け抜けて、ご自身のご家族を大切にした時期には 家族を思う作品や自然環境に対しての作品、晩年は 『THIS IS IT』を含めて これからの未来に残る作品を手がけてこられた、全ての作品に 彼のその時の人生が見えるものだと感じます。

今回 公開される映画『Michael』。
そんなMichaelの人生に触れられる作品が、心の底から楽しみです。

そして…もうひとつ💡
実は…
『JAM』という作品のショートフィルムでは、Michael Jacksonと同じ「MJ」のイニシャルを持つNBAバスケットボールのスーパースター、Michael Jordanさんもご出演されています。
大好きなボーカリストの栄喜さんもバスケをされていたこと、そして実は私の夫もバスケが好き🤭
こんなところで繋がるなんてっ(///ω///)
『好き』って、意識せずとも どこかで少しずつ 運命を引き寄せている気がしています。

これからも、大好きなMichaelの作品を大切に聴き 観ていきたいと思います(*´꒳`*)