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AYA|シンプルに楽しく暮らす

小学生男子2人の母。
子育てや家庭学習、ときどき暮らしのきろく。

子育てや家庭学習、ときどき暮らし。

小5・小2の母の日常ブログです☺

 

アクセスありがとうございますニコニコ

始めたばかりですが、

いいねやフォローとても嬉しいです!!

コメントも大変励みになっています目がハート

ありがとうございます飛び出すハート

 

 

 

木曜日、お疲れ様です~ニコニコ

 

早速なのですが、

 

なんと、昨日のブログが

 

 

 

アメトピに掲載されました!!!!!

 

ポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーン

 

 

アメトピに掲載された影響か、

つたないブログにもかかわらず、
たくさんの方にアクセスいただいておりますお願い
 
嬉しいやら恥ずかしいやら…泣き笑い
 
 
いつも読んでくださっている方はもちろん、
アメトピから読んでくださった方、
ありがとうございます飛び出すハート
 
 
我が家の塾を辞めるまでの記録は、
もう少し続くのですが…笑い泣き
(予定より長くなってしまった…)
 
良ければぜひ読んでみてくださいねにっこり

 

※タイトルを「中学受験塾を辞めた話」に変更しています。

 

 

前回の続きです。

 

 

 

 

 

翌日、夫が塾に早速連絡。

 

 

夫は以前から

 

「長男には今の塾があっていないんじゃないか」

 

「何度もチャンスを上げる必要はなく、けじめをつけるべき」

(2回くらい宿題をさぼって「辞める辞めない」とごねたため)

 

という考えだったこともあり、

 

塾への連絡も非常にあっさりとした感じでした。

 

 

塾の先生は急な退塾の申し出に

非常に困惑した様子だったそうで魂が抜ける

(これまでに模試や小テストなどで悪い点を取った事もなく、授業態度もいたって真面目とお墨付きが故かと泣き笑い

 

 

「一度、三者面談をさせてほしい」と言われたそうですが、

 

「いえ、もう辞めると本人とも話はついていますので」と断ったらしくあんぐり

(私だったら多分応じていたと思う…笑)

 

 

さすがに塾としても、そんなにあっさりと退塾させるわけにはいかないのか、

 

「夏期講習後の模試の結果も悪くなく、今辞めてしまうのは非常に惜しい」

 

と引き留められたとのこと。

 

しかし、夫の強気の態度から「何を言っても無駄そう」とでも思ったのか、

 

「では明日の授業の休憩時間に、長男くんと話をさせてもらってもよろしいですか?」

 

と言われ、了承したと。

 

翌日、塾に行く前に本人に伝えると

 

「えーーーー。なんて言われるのかな、なんか怖いから嫌だな。まだママがいてくれた方がよかったんだけど怒り

 

と言いながら行ったため、やや不安だった母。

(家では自分の気持ちを話そうとすると涙目で言葉に詰まってた赤ちゃん泣き

 

 

 

ところが、塾から帰るなり、

 

「ママ!!先生がね、模試の結果も悪くないし大丈夫だよって!!!」

 

「やっぱり俺、もう少し頑張ろうと思うんだけど、パパはダメって言うかなぁ?」

 

 

 

 

うぉーーーーーーい泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い

 

 

なぜ。

 

 

 

昨日まで自信喪失してたじゃん???

 

辞めるって言って宿題もやらずに、お気楽に過ごしてたじゃん???

(「塾に行きたいなら出された宿題は必ずやる!!」のが通塾する際に約束したルール)

 

 

先生、一体何を言ったんやーーーーーーい昇天昇天昇天昇天

 

 

普段は先生と話す機会が少ないこともあり、

(自分から話しかけるのが苦手)

 

先生に「算数が難しくて嫌」「宿題が大変で嫌」などと

 

自分の気持ちを伝えられたからか、

 

長男は非常にすっきりした顔をしている。

 

 

そしてその夜、

 

夫にも先生から電話が。

 

 

「今日、長男君と話しましたが、確かに「算数が嫌だ」とは話してくれました。模試の結果も悪くなく、長男君だけが苦戦しているわけではないと伝えました。いろいろと話せてスッキリした様子でした。またご家族でお話してみてください。」

 

 

 

 

またやる気が出てきて辞めたくない長男。

 

口先だけで結局やる気ないだろ、けじめつけろよ、の夫。

 

長男の気持ちを優先したいけど、行動を見たらやる気はないし辞めさせたい、でも…、の私。

 

 

 

 

塾の先生から

 

「今辞めるのはもったいない」

 

「同じような状況なのは長男だけではない」

 

 

そんな風に言われると、確かにもったいない気がする。

(これは多分「塾あるある」なのではないかと思う。高いお金払ってるのもあるし…)

 

 

 

でも、「塾を続ける」「やっぱり辞める」のやりとりを

もう何度も繰り返してきた・・・・。

 

 

長男が自分の気持ちと葛藤するのと同じように、

 

「どうするのが正解なのか」

 

「本当は長男はどうしたいのか」

 

それから私もさらに悩みました。

 

 

夫は誰に何を言われようと、

「辞めさせる」の選択肢しかなかったので(笑)、

私が辞めさせるのを悩んでいるのを黙って見守ってくれていました泣き笑い

 

 

先生と話した後からは、

また以前と同じように塾の宿題をこなすようになり、

塾の先生にも「やっぱり続けることにした~」と伝えたと言われネガティブ

 

 

「やっぱり本人の意思を尊重するのがいいかな…」と

思っていました。

 

 

でも、口ではうまいことを言っても、

結局は行動がすべてなんですよね…真顔真顔真顔

 

 

 

長くなりましたが、

次回でやっと終わりますニコニコ

 

 

 

 

 

このあたりの本は、

「通塾か退塾か」を悩んでいるときはもちろん、

「中学受験をしたい」と言われたときに読みました。

(マンガは長男もよく読んでいました)

 

何も知らなかった私たち親子にとっては、

非常によかったですニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

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