初めてのAIR＠イースター航空/エアプレミアで行くソウル・LCCと思えないほど快適なエアプレミア
夏休み
2024年の夏休みは9連休という会社さんも多かったのではないでしょうか？
取引会社ニムも9連休が多く、弊社もそれに合わせ同じく9連休に。
ワタシは前半はこちらでも書いた台湾ドラマ★ と体力回復に費やし、後半はソウルSTAYとなりました。
しかし、後半ソウルは全く頭にも無い事だったので
訪韓する1週間前に
決めました🤣
何故に急な展開になったのか？と言いますと・・・
飛んだ理由
実は知人が今年夏にギリシャに行く予定だったんですが・・・出発10日前に同行者が急逝してしまい（昨日までピンピンしていた50代）、同行者に全て予約を頼んでいた知人は旅行の解約などに奔走。
それを横目で見ていたワタシも、少しショックで・・・
同時に・・・
やはり命は当たり前ですが
無限でない事を思い知らされる出来事でした。
予定していたトンペン幼馴染との会食も、彼女の体調不良のため流れてしまい、後半がポッカリ空白に・・・・なので
そうだ！
劇場に行こう！
と思い立ったのがきっかけです。
イースター航空
そこからチケット＆STAY先を決めるんですが、いかんせんお盆なので
ものすごく
お高い！
というイメージがあり・・・
もちろんレガシーは問題外
色々なサイトを比べたところ
何故かアゴダで若干お高めではあったけど適性価格が見つかり、予約したという経緯。
アゴダで航空券取った事自体が初めて
それがですねえ～
往復共に初めて乗る航空会社。
往路がイースター航空→★
成田空港第２ターミナルの端の端でチェックイン。
公式から取ってないので、モバイルチェックインが出来ず、カウンターに30分も並びましたよ
座席もお金を払ってまで押さえたくなかった🤭のでカウンターで通路側を指定。
多分、ほとんどの人が座席押さえていないだろうと予測。
予測は大当たり✌️
台風前だったので不安でしたが、無事10分遅れで離陸。
それにしても搭乗口が・・・・第２Tの端の端
まだまだ先です。。。
そんな端まで行く人がいないのか・・・あまりの人の少なさに不安が・・・
なんと83番GATE 
第２Tの最後尾が８８なのでお隣さん・・・・
いや～88（最後尾GATE）まで来ると成田の山ののどかな景色な事！
自然に囲まれてピクニック気分で、すでに国内旅行気分 笑
こんな所まで来たの初めてです
機体はこんな感じ？
沖止めではなくちゃんとGATEから入れました
※乗ったのはボーイングではなかった
入国審査はお昼過ぎだったからか？ガラガラ
昨今には珍しく5分で出られました。
エア プレミア
復路はこれまた初めてのエア プレミア→★
チェジュ航空会長が設立した航空会社のようで、これがまたビックリ
もちろん、GATEは仁川空港第１Tの端の端でしたが・・・
知らない航空会社だから舐めてた？
チラっと見た機材はデカくて
え？？
ボーイング？
しかもCAさんはLCC仕様（ポロシャツ+スニーカー）ではなくレガシーCAみたいで・・・（男性CAはめちゃクソイケメンだった 
）
入ると座席が大きい！
3列×3列×3列で通路の広め
エコノミ―でも前席まで89㎝と足もラクラク伸ばせるので
あのLCC特有の狭さを全然感じられません。
モニターもあるし、充電も出来るUSB付（タイプA）
さらには、クッキーとそこまでは美味しくはないけれどコーヒー（or 水）の機内サービスまで
※4時間以上のフライトだと機内食も出るらしいです。
さすがハイブリッドAIRと謳っているだけあります！
モニターは韓国映画・韓国バラエティなど選べて、ワタシはミウセ（憎い我が子）をCHOICE。※日本語翻訳は無し
またまた
チェ・ジニョクssiの
ダメダメっぷり
を2時間堪能しました
めちゃめちゃ快適なフライトでした～
受託手荷物
そしてそして何がビックリって＠＠
イースター航空の受託荷物容量はLCCデフォルテの
15㌔
まあ、これが普通よね
しか～し、エアプレミアの送られてきた受託手荷物を見てみると
え？？
23㌔
レガシー？
初めて見た時、そりゃ我が目を疑うよね？？？
間違いだと思ったもの。
調べてみると
本当だった！
ワタシ、これからここの航空会社でいいかも？？
とまで思わせるエアプレミア・・・・
恐るべし！！
3泊位なら
重量の制限もあるし、夏だし、３泊だし・・・
お土産買い込む訳でもないし、
Lサイズのスーツケースはいらないな～と思い、Mサイズを調達。
今まで（仕事も含め）大体１週間位はSTAYしていたので、Lで良かったんですが、３泊とか４泊なら、わざわざLを持って行く必要もないし、LCCにお世話になる分には軽い方がいいと考え Mサイズは持っていなかったのでこちらを
※PCは中に入れる事出来ないので別袋に入れており、
手荷物用としてぶら下げています
現役CA監修
現役パイロット推奨
に負けた訳ではないけれど
３．5㌔と軽かったのが決め手。
まあ、小分けポケットが便利・・とは書いてあるけど、これはどのスーツケースでも付いているのでは？
往路は7.６㌔、復路は10,９㌔と3㌔増えたけれど、23㌔の半分以下。
小回りもきくし、軽いし次回からも連れて行きます。
それにしても知らないだけで、色々な航空会社あるもんですね～
今回は往路復路と異なった航空会社の選択の余地なくフライトでしたが、こんな事でもなければ乗る機会がなかったので、いい勉強になったと、満足です。
今後、チケット探す時にエアプレミアが適正価格出ていたら、間違いなくこの航空会社を選びます
皆様もチェックしてみてください。
※ただし現在は成田⇄仁川便のみのようです
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