今日、内閣不信任案が否決されたことがツイッターのトレンドに載った。そのことについて書こう。


そもそも内閣不信任案とは何か。一言で言うと国家から内閣に叩きつける奥義のようなものである。これが成立すると内閣はそこで強制機能停止、総辞職をすることとなる。無論衆議院の解散など反撃ができないではないが、どの道早晩辞職はせねばならない。ので、内閣としてはこれが出されるわけにはいかないのだ。そんなものが俎上に上った。このことに与党支持者はヒヤッとし、野党支持者は希望を感じたのではと推測する。まああくまで推測だが。


が、しかし奥義は発動しなかった。衆議院内で反対多数となってしまい、不成立となったのだ。菅政権を引き摺り下ろす目論見はあえなく水泡に帰した。


ここまでが事実起こった今回の帰結である。わたしことあやが驚いたのはそのことに対しツイッターに寄せられた意見の数々であった。あまり長文なっても煩わしい。一度ここで切ろうと思う。


後半へ続く!