皆さま、メイクをする時の鏡は
どんな鏡で、どれぐらいの距離で
見ていらっしゃいますか?☺️
メイクは
引きで見たりアップで見たりしながら
冷静に仕上げることが大切なんだなと
思うこの頃…✨
ちょっとピアノとも似ています🎹
全体像を把握したり
細部までこだわったり
感性で仕上げているようでいて
同時に冷静さが必要なところが…✨
私は基本的には
25㎝ぐらいの距離にある
"顔全体を見られる置き鏡"で
全体のバランスを見ながら
メイクをしています。
手鏡だけでメイクをすると
眉や目、チークなど左右のバランスが
違ったりするので💦
ただし
⚫︎コンシーラーのぼかし
⚫︎ビューラー、マスカラ
⚫︎リップ
⚫︎眉やアイラインの最終チェック
(↑眉とアイラインを描く時は、左右バランスを
とるために、置き鏡をみています。)
では、手鏡を使います✨
接近した時に
1ミリの粗が目立つ箇所には、手鏡を😉
(もちろん、それらの項目も
置き鏡で全体像のバランスはチェックします👍)
ピアノ教師をしていた時…
私はそんなにお洒落に熱心なタイプではなく
なんとなくメイクをしていたので
粗もシミも目立つまま
メイク崩れしにくいメイクも
知らなかったため…
何時間にも及ぶレッスン中に
どんどん崩れて行くメイクに悩みつつも
どうして良いか分かりませんでした
今考えると、ピアノの先生は
生徒さんと30㎝ぐらいの距離にいる
瞬間も多々あるので
30㎝の距離で清潔感のあるメイクを
意識すれば良かったのかなと思います(^_^;)
小さなお子様は
お化粧が濃いのをあまり好まないですし
たくさん塗って隠すのではなく
さりげないテクニックを使って
"やっていないようでしっかりと粗を隠す"
ことが大切だったんだなと。
マスカラやアイラインも
控えめかつ効果的に…
何もしないと、はつらつとした雰囲気を
醸し出しにくいから。
リップも、歌い続け喋り続けて
カピカピに唇に溜まって行くことに
悩んでいました。
どうすればよかったのか
今になって、いろいろいろいろ…
気付いたこともあります。
(時すでに遅し…💦)
演奏会メイクを学ぶのは
まだまだ先なのですが
今学んでいるお洒落メイクにも
レッスンメイクに使える
細かなテクニックやヒントが
いっぱいあります。
私は小さな頃から不器用で、ピアノでも
一つのことを出来るようになるまで
たくさんの時間がかかってしまうような
子供でした。
メイクでも同じで
一つ一つの知識や技術を覚えるまでに
とても時間がかかります。
だから、勉強する中で
レッスン用の先生のメイクは
こうすれば、より良かったんだな
と言う気付きが出てきたら
その都度、ちょこちょこと
綴って行きたいな…と思っています☺️🐾
まだプロコースを卒業していないので
今気付いていることもあれば
これから気付くことが
たくさんあるのだろうと💡
私自身は、
メイク崩れをどうにも出来ないまま
生徒ちゃんに
先生のお顔
ポツポツがいっぱいあるね☺️
ひと〜つ、ふた〜つ…(←無邪気、笑)
と、シミを
数えられたりしていましたが(笑)
現役の先生方は私の反省を活かして
お美しく爽やかなお姿で
レッスンして下さいませ😚✨
それが、音楽の世界を
外から応援ことになった私の
ささやかな願いです
一人でも多くの音楽家の方に
"読んですぐ使えるテクニック"が
届きましたら嬉しいです🎋✨
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