口紅は、直塗りが一番
そのままの発色になり
好きなのですが…♡
綺麗に唇の輪郭通りに
塗るのって、案外難しい…。
私は、直塗りをした後に
リップペンシルで点描きで
足りない所をピンポイント的に
足したりしつつ、ラインを少し整えます。
⚠️線でラインを引くと
くっきりした境目が昭和感を醸し出して
老け見えしちゃうと感じるから
さらに、綿棒で唇の際のラインを
そっとポンポンして
ふんわり感を出します♡
ぼやけるほどでもないけれど
リップラインがほんのり優しくなって、いい感じ
この一手間で
唇がふんわりふっくらと見えて
優しい口元になります♡
ただし、これは
優しく見せたい時のリップです(笑)
男性がいっぱいの会議で
キリッと発言する時などは
口角を引き締めた
キリッとしたリップで挑みましょう✊✨
メイクで、印象操作をするわけでは
ないのですが…いや、するのか🤭
職業に適した印象って
やっぱりありますよね
おまけ話
私は、ピアノ教師時代に
生徒さんに、弾けていない箇所を
何ヶ所も指摘していても
なんとなく雰囲気で優しいような錯覚を
起こして頂けるような(←笑)服装やメイクを…
当時はメイクの知識がなかった中でも
模索して意識していました(笑)
だって、発表会前などは
ピシ!っと言わなきゃいけない
シーンもあるし…
ニコニコふんわりした空気を醸し出しながらも
次々と改善箇所を指摘して行く…
そういう職業ですよね、音楽の先生って🎹✨