AyaのBLOG

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元エステティシャン、アロマセラピスト
資質カウンセラーとして活動しています

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明日はパリでエステの学校見学に行きます。

 

パリで3校、ニースで1校見学に行きたいと思っていたのですが、

とりあえず明日は1校、話しを聞きに行くことになりました。

 

フランスではエステで働くためにはCAPという国家資格というか国の認定が必要

 

Wikiペディアさんで調べるとこんな感じで出てくる。

 

「職業適性証(Certificat d'aptitude professionnelle, CAP)とは、

フランスにおいて中等教育レベルの職業教育を修了したことを示す資格・・・」

 

要するに働くための準備をする専門学校といった感じかな。

 

なのでフランスではエステというとこのCAPエステティックという資格を取得するための学校が主流

日本で知られているCIDESCOの国際ライセンスの学校はパリには1校しかない

 

CIDESCOのコースもある学校に問い合わせたけどメールの返信来ない

オンラインで予約のできる他の2カ所にアポイントとったら

1カ所は結局明日は難しいと連絡あり・・・

 

 

想定内ではあるとはいえ

日本以外の国では中々思うようにはいかない。

 

そしてフランスは本当に日本のようにはいかない笑

 

問い合わせしてすぐに返信もらえるのは当たり前じゃないし

フランス語で電話で問い合わせて話すことのハードルは思い切り高い!w

 

返信ないといったら友人が電話で問い合わせしてくれたり

学校見学にもついてきてくれることになったり

 

一人だったらもうすでに嫌になってたかもしれない・・・と思うw

弱々な私なのに友人たちにこんな風に助けてもらえることで

今更でもなんでもフランスエステ留学なんてことに挑戦しようと思えたんだと思う。

 

そしてなんだかんだで40代は強いw

昔だったらきっと全部自分でやらなきゃとか

それがかっこいいとか

こんなことも一人でできないなら留学の資格ないとか・・・

 

こういう入り口のところから気合い入れて頑張ろうとしていたけど

(で、途中で嫌になって諦めるw)

今はもうそんなことはどーでもいいって心底思うw

 

目的は

「フランスでビザもらって働くこと」

 

だからCAPを取得しなきゃ始まらないし

ビザ取って学校に入らなきゃ始まらない

 

学校に入るのもCAPの資格取るのも通過点、

だからこそ、ここまでに想定できるような苦労はもはやミニマムにしておきたい

 

入学したら現地の人の3倍以上の勉強をすることになるのはわかっていることなんだから

余計な心配事はなるべくしないで済むような学校がいい

 

○日本人やアジア人の留学受け入れに慣れていること(=学生ビザを出すための手続きに慣れていること)

○アジア人(というかできたら日本人w)の対応に慣れていること

 

なんなら日本人の卒業生がいる学校だったら

もしかしたら日本人がつまづきやすいところを理解しているかもしれないし

もしかしたら卒業後の仕事先の情報があるかもしれないw

 

という妄想的目線で学校探しをしていたらニースにCAPコースを卒業した日本人が勤務している学校があることを発見!

 

問い合わせたら、すぐに対応してくれて

すごい速さで見学〜トリートメントの体験までの日程が決まった。

 

今回パリでフランス人とフランス語で手続きすることを思うと

こういうことだけでもニースが第一候補になってくる

というか、こういうことがストレスなく進むことが今回の目的のためにはどれだけ大事かって思う

(そして人生で1回は海の近くに住んでみたかったこととかも思い出したりしてみるw)

 

それこそ昔だったらあえてこういう日本人を雇うような大きな学校は避けていたかもしれないって思うw

(なんなんだろう、この若い頃のプライドっていうのか見栄っていうのか、意地になる感じw)

 

海外でストレスを抱えすぎないようにすることって今の私には本当に大きい

自分が初めてのことする時にトラブルなんか楽しめたりしないタチだってこと、

40代の今はよーくわかってますw

 

ということで

ニースは来週1泊で見学予定

その前に明日パリの学校見てきます。

 

 

※このブログ書いてる途中に返信がなかったパリの学校から電話で話しましょうとメールがきていて、

「電話はできたら避けたいんですよーーー」ってことを伝えるために

今2時間もかけて久しぶりにフランス語で返信書いたw

 

毎回必ずこの辺りから同じような写真を撮っている気がする笑