新郎新婦が中座し、主役がいなくなった会場内ではご歓談タイム
実は母には、自作した席次表を改めて渡しており、みんなの名前と特徴(例えばその友達と学生時代どんな繋がりや思い出があったかとか…)を、伝えておいたのですが
と、うちの両親もこの辺りから、友人ゲストへ瓶ビールを持ってお酌回りをしてくれていました
お酌回りにて、なぜか爆笑の写真笑
※ちなみに、この写真の友人ゲストとうちの両親は初対面です笑
母は熱心にそれをメモ取っていて、当日までにほぼ覚えてくれたみたいで…お酌するときも「○○ちゃ〜ん」と声をかけてくれていたみたいです
母の努力の甲斐あり、それがすごく良かったみたいで、友達も「お母さん、ayaちゃんにそっくりだねぇ」とか、話せて楽しかったみたいです
普段口下手な父も、母がノリノリで友達に話しかけてくれたから便乗出来て助かった〜〜と
はじめは別に会社の偉い人とかいるわけじゃないし…って両親はお酌回りに消極的だったんですが、やっぱり、親御さんがテーブルに来てくれるのは、ゲストとしても嬉しいですよね
まさか、ここまで盛り上がるとは思っていませんでしたが。。。笑
私のいないところでも、やっぱり親は親です。
感謝ですよね
あと、このご歓談時間に、外注したビデオカメラマンさんが、友人ゲスト一人一人テーブルをまわって、ひとことビデオメッセージを撮ってくださっていました
これはもう、嬉しすぎる
※外注ビデオ撮影についての詳細はこちらの記事です
中座って、自分たちのいないところだから、その時のいろんな様子が見れてビデオ撮影お願いして本当に良かったです
それから、自作のプロフィールムービーを上映
Windowsのムービーメーカーで作りました
ムービーに使った曲は、GRAPEVINEの「Everyman,everywhere」
壮大な大サビの所が魅力的なこの曲。
その大サビに合わせて、素人にしてはかなり良い出来だと自分でも自画自賛していたので、みんなが見入ってくれたということは、それが伝わったということでしょうか
ちなみに、ムービーは作り始めるまで全然閃きも浮かばず、困っていたんですが…
曲を先に決めてからはイメージがどんどん湧いてきて、そこから雛形にするのは割と早かったです
音楽って、改めて大事だなぁと
ムービーの後半くらいからは私たちもお色直しのお支度が終わり、扉の前でスタンバイ
お色直し中は、正直あまり記憶がない笑
中座のあとはブライズルームへ戻ったと思うのですが、緊張ほどけてテンションも上がっていたのか(笑)気がついたら支度が終わっていたという印象
あ、ちなみに、酔っ払っていたわけではありませんよwww
酔ってないのに記憶がないことって、実際あるんですね
とりあえず、緊張だったり、喋り過ぎたり、スポットライトに浴びたりで喉がカラカラになっていて…
入場前にこの通路でお出し頂いた冷たいウーロン茶がめちゃめちゃありがたかったのを覚えています
すごく、美味しく感じました笑
〜続く〜