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こんばんは。
彩 Aya 代表の堤広栄（つつみ ひろえ）です。
私は現在、愛知・岐阜・三重の東海三県を中心に
ブライダルヘアメイクアップアーティストとして
活動しています。
先日から・・・
「プレ花嫁☆必見情報」
をお伝えしています。
前回の記事はこちら！
今回は・・・
「その18・挙式のこだわり」
のお話です。
昨今、挙式の様式も色々あります。
神前式
キリスト式
人前式、又は宴内人前式
ガーデン挙式
など、野外で行う等形式があります。
後者になればなるほど、自由度がアップして、
やりたいことを形にしやすくなります。
そして・・・
結婚式自体、誰の為に？
誰に誓約をを誓うのか？ など、
本当に、良く考えていらしゃいます。
それだけ、
しっかりと挙式の重みを考え、
思いを形にしたいと言う傾向に！
勿論、お二人の為でありながら、
よく伺う事は
親孝行、
そして、皆さまに喜んで頂きたい。
挙式も、おもてなしスタイルに・・・
チャペル式などでも、
『リングガール』、『リングボーイ』と言って
お子様がリングを届ける等、
今は主流でね。
しかし、お子様であれば、
誰でも良いわけではありません。
やはり、３才以上のお子様ぐらいが、
楽しんでいただけますね。
３才以下のお子様は、
やはり途中で泣してしまったり、
走ってリングピローをフリフリ、
そして・・・リングがコロコロなんて事も。
そんなアクシデントも笑って許せる、
アットホームな挙式であれば
大丈夫ですね。
ですからリングピローなどを作られるときも、
ちょっと振っても
落ちない物が良いと思われます。
又、『リングリレー』と言って、
チャペル後方の方から一番前のご両親まで
リボンにリングを通して、ゲスト皆さまの手から手を伝って運ぶと物も。
そのほか、
『ダーズンローズ』と言って
ヨーロッパに古くから伝わる風習で、
ゲストから挙式中に贈られた12本の花を
新郎が受け取り、それを束ね新婦に手渡す。
そして、新婦は、
お返しとしてブートニアを返すなどの演出も！
皆さまの前でプロポーズをするような演出ですね。
プロポーズをしてもらってないわ！
なんて新婦さま。
是非、皆さまの前で公開プロポーズ！！
なんて言うのもねだってみては
いかがでしょうか！
そして12本のお花を一本一本受け取る時も、
ゲストの関係性のある
言葉の意味を込められると、ぐっときますね！
例えば、信頼、希望、情熱、感謝、誠実など
又はオリジナリティーある言葉でも良いと思います。
この様な演出を感動に満ちあふれた瞬間にするには！！！
それは、
司会者さんです。
結婚式も披露宴もそうですが、
司会者さんの言葉、伝え方、そして間！！
これがキーポイントになります。
その演出が会場の雰囲気が一瞬にして
温かい空気に包まれ
より感動が高まります。
そうなるためにも、
司会者さんとしっかりコミュニケーションをとり
思いを伝えていただくとよいですね。
そんな感動の場を幾度となく目にしてきた、
ヘアメイクだからこそ
見えてくる感覚です。
今日はここまで。
次回【その１９・リハーサルに持ってきてよかった！】をお楽しみに！
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
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彩 Aya
ブライダルを中心としたヘアメイク・結髪・着付け・撮影用ヘアメイク・その他イベントを
名古屋を拠点に、ご自宅や会場、ご希望の場所に全国どこへでも伺いプロデュースする
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