いろんなことを日々馳せて
いろんなふうに描きながら
生きているわけだけれど
いっぺんにやった方が巧いこといくんじゃない?
ってそう思いながらも
やったら そのなんだろ...
とにかくそこの奥の方に嵌ってしまったりして
俗に言う
「スランプ」というやつなのか!?
そうじゃないの...
ちょっぴりOver workなだけ...
でも今日いいことがあった!
会社の近くの坂のところで
桜が咲いてた![]()
早くお花見したい![]()
何気なく慌しく過ぎていく
そんな毎日に
あなたが求める居場所ってどんなところですか?
AYAにもとっておきの
そんな秘密の”隠れ家”があります
カウンターに座って
何にも気を遣わないで
ただ自由に
美味しいお酒をいただいて
そこの主と型にはまらない話をする
時に都会を離れ
空気のおいしいところで
めったに手に入らないワインを
珍しいチーズと一緒にいただいたり
ステキな仲間たちと一緒にはしゃいだり
そしてまた新たに
ステキな場所を見つけた―
日々いろんなことがあって
暮らしていくうちに
たくさんの人たちとの出会いがあって
そこには美味しい飲み物や食べ物があるだけでなく
出会いが生み出す
そこに新しく注ぎ込む空気や光
「新鮮だ」と形容するには少し有り触れていて
なんだか言葉にしたくないのだけど
うまく伝えるためには言葉が必要かな・・・
今シーズン3度目の雪山へ
お休みを利用して出かけてきた―
メンバーが変わるとまた
楽しみ方も違って
今回は普通に滑れる方々とご一緒したので
AYAも普段滑らないコースや
なだらかだけど
こぶのあるコースで少し飛んでみたり
新しいことを発見することができた
そんな旅でもありました
山頂でビールを飲みながら眺めた
この”雲海”―
素敵だった~☆
快晴で遠くの連峰を望むこともできたし
絶景を心置きなく楽しんだ
確かに気温が高すぎて
今シーズン最悪のゲレンデコンディションだったけど
朝一に唯一体験できる
パッカーが通ったあとの
古都の石庭のような見事なラインを
豪快に滑って
麓でリフトを待つというのも
かなりおつなもので
とにかく今回も大満足でした♪
ひとえに
親愛なるロッジのオーナーが
AYAの望みを叶えてくれて
いつもあたたかく迎えてくださることが
旅を満喫することができる理由であります
この場を借りて
「いつもありがとうございます^^
そしてまた今度もよろしくおねがいします☆」
ココロとカラダにご褒美―
THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUMまでお出かけ
最近ひいた風邪とか、
まぁ、これは相変わらずかもしれないけど、
ばたばたと慌しい毎日を送っていることとか、
そこから逃げ出すわけじゃないけど、
とにかく抱えてるもの全部を
一度場所を変えて
また新しい視点で見直すための休日
「Purification」とも言うべき
AYA流のそんなスタイルで
満たされて
とにかく
いろんなものに触れて
ヒトミだけではなくココロやカラダで感じる
そんな向き合い方って必要だって
Artを写真で観たり、
Musicを部屋で聴いたり―
日常はそうやって過ごして
時には外へ出て
実際に自身で味わう感触を大切にしたい
AYAにとっての涙―
それは、感情のひとつであって
決して「悲壮」をあらわすものだけではない
もちろん悲しいとき
嬉しいとき
楽しいとき
そして怒ったとき
いろんな感情表現があるけれど
涙を流すことは
決して辛いことばかりではない
只ひとついえることは
その涙は
すべての真実を表すということ
「愛想笑い」はできても
「嘘泣き」はできない
たくさんのやさしいものたちに触れて
涙が流れた
うれしかった
ココロが晴れた
そしてあったかくなった
そんな感情を大事にしたい
2週間くらい前だけど、
久しぶりにMatt.とGoとごはんを食べに行った![]()
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Matt.は前にもここで話したことあるけど、
熊本の実家にホームステイしていた男の子で、
家族の一員のような存在![]()
ずいぶん東京にも慣れて、
熊本弁っぽい日本語も、
少しずつだけど標準語に近づきつつある![]()
相槌を打つときなんか、
「そうだよね~」とか
「いやぁ、やばいよね、それ」とか
とにかく日本人ぽいしゃべり方の感じが、
だんだん巧くなってて、
時の流れを感じた
それからそれから・・・・・
この前パパから電話がかかってきた
「もしもし、パパ?」って電話に出たら、
どこかで聞いたような英語が・・・・
あっ!グレアムだぁ!![]()
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グレアムもまた、実家にホームステイしていた男の子で、
オーストラリアから、熊本に来ているみたいだった
熊本でお仕事を探すんだって!
張り切っていました![]()
AYAが上京して7年―
実家がどんどん国際色豊かになっていく![]()
そしてたくさんの仲間が増えて、
両親もなにやら楽しそうにしているみたいだし、
にぎやかにやってるみたいで、
なによりです![]()
東京組もなかなか楽しくやってますよ![]()
九州組はゲンキで頑張っていますか?![]()
たまにはおねぇちゃんにも連絡ちょうだいよ![]()
帰ってくると玄関先に、
珍しい靴があった
「黄色のコンバース・・・・??」
はいはいはいは~い![]()
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”いらっしゃいませ、『Nagasaki-sama』”
弟と一緒の専門学校に通う、ナガサキ(仮)くん。
なにやらもうすぐ、包帯の巻き方のテストがあるそうで、
2人でせっせと練習していました![]()
2人が通うのは、医療系の専門学校なので
テキストと一口に言っても医学書みたいでものすごく複雑![]()
巻き方の順番を眼で追って、
何度も巻いたり戻したりして、
苦戦してるみたいだった![]()
「今度の週末、家に居てね
」
ってAYAは、確実に練習台にされること間違いない状況![]()
![]()
でも見てると、器用に巻くから、すごい
と思う
だって、ほら・・・
頑張ってPassしてください、お2人さん![]()
今日は、成長するということについて―
時が全てを解決するとはいえないけれど、
大事な要素の一つであることに相違ないと思う
例えば、「熱りが冷めるまで」なんて言葉も、
何だか投げやりな感じもするけど、
でも時間がかかってしまうことは事実で
曖昧ななにか
漠然としたもの
そして釈然としないもの
それらが混在していると
やっぱり霧は晴れない
晴れるように
たくさんの気持ちを言葉にした
果たしてそのどこまでが伝わったのか
感覚的なところしかわからないかもしれないけど
でもその「感覚」でいいと思う
触れたり、感じたり
とにかくそうやって自分のものにした感情だから
それでいいんだと思う
糸口は
こうして周りに溢れていて
だからきっかけなんてなんでもいいの
あとから取ってつけたっていいの
大切なことは伝えること
描いた想いを
伝えつづけること
強がったり
怖がったりして
なかなかできないときもあるけど
でもいつか
話ができたらいいと思う
”Little trip”と称して、
いろんなところに出かける―
それはAYAにとって、欠かすことのできない、
生きる道の一つでもある
それが”寄り道”と呼ばれるものであっても、
そんな少しの逃避のような状況が、
人間誰しも必要だと思っている
例えば、いつもと違うSt.を通ったり、
一駅前で降りて歩いてみたり、
前から気になっていたお店を覗いてみたり、
炒め物をいつもと違う味付けにしてみたり、
マスカラやアイシャドーの色を変えてみたり、
”いつもと違うなにか”について
すごく大事にしたいと思うし、
それを味わっている瞬間に
ただひたすら身を預けてみる―
すごく心地よくて、
何事にも替え難い、
シアワセであったかい気持ちになれる
週末、AYAはそんなふうにして、
旅に出てきました
雪深い米沢の街は、
キラキラと舞うアスピリンスノーがキレイな街
美しい雪の華とあったかい人々がたくさんいる街
ゲンキをくれる街
ボードだって巧くなったよ☆
だから今度は競争だね^^
「優しい気持ちになれた」
いつも帰り道にそう思う
人に優しくなれなくなった時
そんなLittle tripに出てみてはいかがですか?
特に接客業に近いようなお仕事をされている方
AYAもその中の一人ですが、
どうしても殻に閉じこもって、
保守と革新の狭間で闘いながら、
そうやって気を張って生きていると
どうしたって疲れちゃうし、
疲れてないフリしてても
いつかはきっと壊れてしまう
まだまだちょっと固くなる前の柔らかいうちに、
計画を立てて、
少し飛び出してみたらいいよ☆
そしたらきっとね、
きれいな星空とか、
夜遅くまでやってる帽子屋さんとか、
お洒落立ち呑みのお店とか、
香ばしい匂いの焼き鳥屋さんとか、
ステキな建物とか、
新しいステキな出逢いが待っているはず☆






