先日、センターに通所している有志で忘年会があった。

旦那さんもありがたく声をかけていただいた。
がっ、一人で行けない…というか誘われてることも覚えていないショック!

私は送迎だけして、その間近くでしっぽり飲んでようと思ったんだけど、結局厚かましくも私もお邪魔して参加してしまいました。
ありがとうです。

家族できてるのは私だけ…皆、集合場所に一人で遅れずちゃんと来ている。
うちだけ…ふぅ。センターのなかでやはりかなりうちは重度。

飲み会でも旦那はひたすら食べて自分からは話さない…ちなみに最年長。
たまに興味ある話に参加はするが…

隅でおとなしく参加するつもりが、私の方がべらべらしゃべってしまったべーっだ!

みなさん、当事者のかた。忘年会を企画して、参加人数を確認してお店を予約して…すごいと思う。
一見、ほんとにわからない。お話しも普通に楽しくおしゃべり。
でもそれが、ほんとにこの障がいの大変さ、辛さなんだと思う。
(うちの旦那さんだけは自覚もありませんが)
みなさん、それぞれ様々な悩みや苦しみをかかえてる。でもがんばっている。

応援したい。

私は家族の立場として、なにができるかなぁ。

話はかわり、今日やっと、やぁ~と9カ月ぶりにヘアーカットに行ってくれた!
何度となく行ってもらおうとしては、路上、お店の前でけんか…というよりは一方的に私が怒り…でも結局
毎回「来週行くから今日は許して!」と行けずだった。

今日も1時間ほど路上で格闘!
あきらめ一旦家に帰るが、私のイライラはおさまらない。怒ってはいけないけど、おさまらない!爆発爆弾

結局、「カットしたら、ケーキご馳走する」で、行ってくれた!
(これもなんどか言ってるんだけど…行ってくれたのは嬉しいがなにが行く気にさせたのだろうか?私の鬼顔がこたえた!?)

とにかく、やっと、やっと!
気が変わらぬうち…いや記憶が持つのかひやひやしながら、なんとか飛び込みで美容院へ!

無事カット!うれしかったよ~しょぼん
カット後、旦那さんもなんだか嬉しそうな顔してるやん!

でも、倒れてからなんでカットが嫌いになってしまったんだろうか…
以前はまめに行ってたのに。
「なんで切らへんの?」と聞くと、「秀樹めざしてる!ヤングマン歌うねん!」…秀樹って…今もう短いし…ガーン

さぁ、つぎはいついってくれるだろうか…


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