旦那さんは、見当識にも問題がある。

見当識…月日がわからなかったり、自分がどこにいるのかがわからなくなる地誌的障害

最近、私が帰ろうとすると、なんで?泊まっていけば?とか、連れて帰って~っとだだっ子になる。
大人声でだだこねて泣くから、病棟に響きわたって大変ガーン
ぶっちゃけ恥ずかしい…

今日もだだっ子…おさまったかと思えば、送ってくれると言う…きっとあわよくば?一緒に帰ろうと思ったんだろうなぁ。。。

取り敢えず、病院の出口まで送ってもらうことに。
外まで出てきて、私が帰るまで見送ろうとするので、私も帰る…ふり。
旦那さんは、私の姿が見えるまで、人目も気にせず、おっきく手をふってる…まぁ嬉しいことだよね。
…以前はもちろん、こんなことはなかった。

帰るふりして、旦那さんが病院に入ったのを確認しつつ、私はまた病院へ…
入口の警備員さんに、旦那が通ったかをアイコンタクトで確認しつつ、エレベータに乗り病室へ。

旦那さん、病室にいないやんビックリマーク
まだ戻ってな~い!叫び
どこ行った~!?

看護師さんと探しに!
取り敢えず、エレベータへ…
と、ちょうど旦那さんがエレベータから降りてきた!
私の顔見て、安心した様子。
どうやら迷って他の階に行ってた様子ショック!

見つかってよかった、ほっ。
素直に看護師さんに病室へ連れられてました。。。

この病室になり、約5ヶ月…未だに旦那さんは部屋を覚えられません。
…でも、迷ったとはいえ、エレベータで戻ってこれたのは凄いことかな!?






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