えれちゃんが、朝から何やら

『ままだいすき』っていう手紙をこそこそ書いていて

知らないふりしたんだけど


お友達との買い物から帰ってきたら泣いてて


『お花屋さん閉まってたあああ😭』


『花売ってなかったから、鳥の置物買いに行きたいから買い物連れてって😭』


って、、、


私に母の日のプレゼントを渡したかったらしい。



でも それより部屋を汚して片付けないから、


嬉しいけどお部屋片付けしてくれたり

ままのお手伝いしてくれたり言うこと聞いてくれたりした方がうれしいって



私は言いそうになって


やめた。



自分が子供のころ、お母さんに何かしてあげたい、してあげたいと必死になっていたときに

確か私はお母さんにおやつを作ってあげたくて

駄々こねてたのかな確か


そのとき『それより部屋片付けなさい!』って言われたのが嫌だったから言うの辞めた



でも めちゃくちゃ言いたくなる気持ちはわかった



こうやって、自分が子供のころと、自分が親になったときのリンクするときあるよね


子供がやってあげたい気持ちと、親が求めてることは違ったりする



それは今も起きている現象であり



私は親孝行と思い旅行連れて行きたいと思ったり誘ったりしてるけど、親の願いは『そっとしておいてほしい、私たちに頼らないでほしい。』だったりするとおもうし



なんか、



でも時にはね


『ああ、今この子は私にやってあげたいんだ』


って想いを


『受け止めてあげる』ってのも



愛情かなとおもった。


知らないふりしておもいっきり

喜んであげるの。



子供はそれが嬉しいんだから!