このブログは自分の記録用に書かせてください
おばあちゃんのお葬式が終わりました
孫の中でも1番お世話になったんじゃ無いかと、
1番長く、1番時間を共に過ごしたおばあちゃんでした。
葬式の時、思い出を振り返ってました
やっぱり小学生から高校まで
学生時代はほんとうに世話になった
逃げ場だった
私が高校のころ芸能活動しに
深夜の東京行きの電車に乗るために駅まで行ってたんだけど、
いつも一緒に起きててくれて
危ないからっていつも駅まで送ってくれてた
欲しいと口ずさんだものは
買わなくていいよって言ってるのに
必ず買ってくれて
TSUTAYAにCDを借りに行くときも、
おばあちゃんちに置いておくと、返しておいてくれた
私が頼んだことは
親には内緒でなんでもしてくれた
雨の日に高校に行くのも
親には頼むと怒られるのがわかってたから
(バス乗って行きなさいと言われてた)
そんなときも、おばあちゃんが送ってくれた
一緒にお菓子作りしたり、折り紙したり、バッグやポーチを作ったりした。ミシンが上手で、体操着袋作ってくれた!
結婚式にも来てくれたし、
離婚もほんとうに心配かけた。
新潟帰ってから車の運転も、ずっと心配してくれてたし
大人なんだからお小遣い、いらないよって言ってるのに
30過ぎても私にお小遣いくれようとしてきた。
子供のころから決まった額を紙袋に入れて貯めててくれて、溜まったら私にくれてた。
帰省するたびにお小遣いくれた。
上京するときは100万円くれたよ。
ブログのアンチが湧いてたりすることも心配かけて
酷い書き込みまで見に行ってたみたいで、心労かけたとおもう。ネットに書き込みをする皆さんは、よく考えてほしい。自分の書き込みで思いもよらない誰かを傷つけていたりすることを。
ブログの感想や心配や応援の毎日メッセージくれてたおばあちゃん
結構、心配のほうが多くかけてたとおもう。
きっと最後までブログ見てくれてた
家いくと、タブレット持ってて
必ずわたしのブログが開いてあった
私は誰からも愛されてないないかもって不安におもうとき、『あ、おばあちゃんは私のこと大好きだな!』って自信をもてた。愛情をたくさんもらったとおもう
ほんっっっとうに
お世話になりました
ほんとうに仲良しだった
寂しいです
思い出すと泣いちゃうから
思い出さないようにしてたけど
またブログ書きながら思い出して涙がでました
でも、いきなりお別れになったわけじゃないから
残された時間にたくさんのありがとうを伝えられたから
もう、悔いはないです。
強いて言えば、もうちょっと現実と日常に押しつぶされることなく会いに行けばよかったなと。
はじめて誕生日プレゼント渡すのを忘れちゃってた
やってもらってばかりで
私はあんまり与えてあげられてなかったかも
きっとお空でまだ私を気にかけて、
心配してるとおもうから
ちゃんと幸せに、元気に過ごすよ!!