image
カツ丼でなく、親子丼
親子で勝つ!!
と気持ちを込めて
 
 
腸を強くするために
これを飲んで頑張りました
私がです
 

 

娘はこっち

image

これが好きらしく

毎日、腸活のために食べてました

 

 

勉強中

お気に入りの飴がこれ

ラムネ味で
これ私も好き
 
 

 

 

 

 

入試の前日、ホテルに宿泊

家から少し遠いこともあり宿泊
 
学校の近くで宿泊した方が安心だと先生に進められ
 
手作りのお弁当でなくていいから
ホテルに泊まりたいという娘
 
ホテルにして良かったと思ったことは
娘がリラックスして夜を過ごせたから
 
きっと家にいると
落ち着かなかったと思う
 
明日はテストという重圧を受けずに
力を抜いて過ごせたから
 
寝る前はYouTubeをたっぷり2時間も観てたし(笑
 
家だったら、
早く寝た方がいいと言っていたと思う
 
 
朝もゆっくり準備できて
しっかり朝食を食べることもできた
 
 
車で校門まで送り、降り際に
「きっとボッチだわ〜」
と、笑って手を振る娘
 
学校からは1人だけ
 
 
1日目を終え
友達ができ
ご飯一緒に食べれたと嬉しそう
 
2日目
すべての試験が終わり
帰りの車の中でどうだったか聞くと
手応えのある教科もあれば
心配の教科もあるらしく
 少し不安そう
 
 
 
早朝、新聞を開けて早速採点
英語の間違いは2つ
数学は塾の先生と決めた約束
「前半必ず満点を取ること
後半の応用問題は焦らず解くこと」
 
結果、英語と国語は自己最高点
数学は前半は満点
後半は時間ギリギリだったらしく
答えを添付できなかったので不明
理科と社会は予想点だったよう
 
数学の後半の点数次第なのか
 
 
 
合否の当日、9時00分
 
 
 
ねぇ、何番だっけ?(私
 
自分で見るから(娘
 
 
 
 
携帯で番号を探す娘
 
 
なかった(娘
 
 
「頑張ったんだから
○○高校行けばいいよ
こっちでもいいと思っていたんでしょう」(私
 
うん、制服可愛いしね(娘
 
 
2月の中期試験で
私立高校を先に合格していたこともあり
がっかりしつつも
二人ともそれほど焦りはなく、、、
 
でも無言。
 
 
15分ぐらいして
 
「あっ」という娘
また携帯いじりだして
 
ねぇ!!合格してるよ!
〇〇科の方にあった!!!(娘笑
 
 
えっ?!うそっ
何番よ(私困
 
〇〇番(娘
 
本当だ、ある
受験票は?(私
 
今、持ってないよ!
でも覚えてるから、合ってるよ(娘
 
 
いや、とりあえず受験票確認しに家に帰ろう(私
 
 
仕事をストップして家へ帰宅
冷蔵庫の横にぶら下がっている受験票をみる
 
 
 
ほっ、ほんとだあってる(私笑
 
でしょ!言ってるのに(娘呆
 

 

 

 

 

第1志顔

第2志願

 

どちらも書いて印鑑押したんだけど

問題はその第2志願

 

第1志願がどうしても行きたいなら

第2志願は書かない方がいいと

進路指導の先生は言う

 

 

私と担任の先生は、

書かずに出した方がいいのでは?と提案

娘がとても希望している学科だったし

第2志願の学科は学力が高い

 

 

「もしも、点数良くて

第2の〇〇科に受かったら、

そこでやっていけると思う?」(私と先生苦笑

 

 

「だって第1の○〇科落ちたら

第2の〇〇科なんて受かんないよ

だから、書いても同じことでしょ?

それに○○科の方が

大学も選択しやすいって

言ってたじゃん!」(娘

 

 

うっ(私

 

確かに進学の選択肢は広くなる

でも、レベルの高い学科だし

娘の嫌いな科目が授業の中心だし

やっていけるのか心配だし・・・

 あれやこれやと言いながら

 

10分後

最後は娘の希望通り捺印

 

 

 

 誰一人として、その時

予測してなかった

 

それが

現実になった瞬間でした。

 

 

 

 

それから1時間した頃に

担任の先生からの

合格おめでとう電話があり

頑張りましたね!と労いの言葉をもらう

進学先の再確認をし

先生のかん高い声が心地よく

お互い、心で驚きと笑いをこらえつつ

ありがとうございます、と私(笑

 

 

 

 

ほんと驚きました

 

まさか、あの学科を合格てしまうなんて・・・

 

それもそうだけど、それなら

なんで第1志願が合格にならなかったのか

もっとわからない

 

合格の番号をみると

娘が受かった学科を受けた子たちが

5人も落ちている

 

娘の希望してた学科からは

4人繰り上がってる

 

 

 

 

第1志願と第2志願

 

1がダメなら2ではなくて

1もしくは2なのか

 

 

 

 

 

とりあえず、無事受かりました(嬉

 

 

 

 

 

 

実は

私も同じ学科卒(笑

 

他校だけど

とても楽しかったのを覚えている

今でも男女問わず仲がいいし

どんな時もいい思い出ばかり思い出す

大切な仲間たち

 

 

 
 
今、隣で勉強している娘
 
 
わからない問題を
答えてあげれるのは
いつまでかわからないけど
 
 
一緒に勉強しながら
私も頑張るからね
 
 
 
 
 

娘には行きたい大学がある

 

 

 

 

 

面接は緊張せず滑舌よく

受け答えできたと言ってた

 

ホテルで二人で練習した

 

放送委員だった事が

この時はプラスになったようで

満足のいく出来栄えだったらしい

 

 

 

 

「その時に思いっきり希望大学と学部を言って

面接官も頷いていたのに

なんで〇〇科に合格させたのか

やっぱりわからない」

 

と娘はいう

 

でも、結果

母は正直嬉しい(嬉

 

 

高校どこですか?

と聞かれるたびに

 

凄いですね!

と言われて

本当に嬉しいから

 

 

 

家族の食事会の時

 

「どこですかって聞かれる度に

ママは鼻高々よ」

と言うと

 

おじいちゃんも

「じーじも鼻高々だよ!」

 

おばあちゃんも

「おばあちゃんも鼻高々よ!よく頑張ったね!」

みんなで笑い

そのときの嬉しそうな娘の顔

今でも思い出します

 

 

学校の授業で書いた

娘からもらった手紙には

ごめんねから始まり

期待に応えられなくてごめんねって

書いてあるのを見た時

泣いてしまった私

 

 

 

 

本当によく頑張ったね

 

そして

ありがとう!