みなさんこんにちはSLEEPです。
昨日の記事で、"とある"場所に向かってる、という内容を書きましたが、それについて書きます。
昨日は、とあるオーディションを受けに、栃木県を離れ、受けてきました。
別な記事で、今年は挑戦していきたい、というようなことを書いたと思いますが、
それの第一弾として、今回のオーディションを受けてきました。
ダンスを始めてもうすぐで4年。
自己満で終わるだけではなく、外に表現してこそのものだと思ってきていたのでとてもいい機会でした。
オーディションを受ける時によく、
"勇気さえあれば受けられる"
とか
"実力はないですが、準備はしっかりしました"
とか
綺麗事を言ってる人がいますが、笑
(冗談です!笑 そういう気持ちはとても大切だと心から思ってます!)
今回僕が受けた理由は
"課題曲の一部が昨年夏のショーケースで使った曲と同じだったから"
です。
笑笑
なんだそれって感じですよね笑
勇気云々じゃなくて、受けろと言われてる気がしたので受けました笑笑
まぁ、それはさておき。笑
オーディション会場では予想通り、たくさんの人がいて、夢を追ってる人ってたくさんいるんだなぁと思いました。
僕は今回は、受かってほしい、というより実力試しのつもりで受けました。
だから、逆に受かったらとか考えてない笑
まぁ受かったらその時に考えますが、笑
しかし、やっぱりこういうのって一歩目が大切だなって改めて感じました。
下手だから、とか、ダメかもしれない、という気持ちでその一歩をなかなか踏み出せないのはもったいないことだなと思います。
一回、勇気を振り絞って頑張ることができたら、
その先の未来も何か変わるのかなぁーなんて思ったりします。
もうダンス記事ってか、普通のブログになってる笑
ダンスのことを書くとしたら、
ダンス始め、様々なオーディションって最近たくさん開催されてると思うんですけど、
他の人より優位に立ちたいって思うあまり、
すごいことをやり出したり、個性をガンガン出したりっていうことをやる人っていると思います。
それは決して間違っていないことだと思うんですが、
何よりも大切なことって、基礎だと思うんです。
例えば、ダンスのオーディションで、合格したらバックダンサーになれる、みたいなものだったら、
バックダンサーの場合は個性を出す必要ってそんなにないというか、
チームでやる上でまずしっかりと覚えるとか、
早く振りを覚えられるとか
揃うとか
そういう基礎的なことをすごく重要視されると思うんです。
だから、もしまだ自分に自信がない、けどオーディションを受けたいっていう人は、
基礎をしっかり頑張ることを意識したらすごく成長できるんじゃないかなぁと思います。
参考までに、という感じですが。
ということで、
今回の件で、何か進展があれば、また記事に書きますね。
それでは今回はこの辺で
