不快感MAXの時間は意外にも短く

酸素マスクがとれた頃は意識もはっきりしていて

気持ち的にも落ち着いていた



導尿カテーテル

ふくらはぎのポンプ

心電図

点滴

あらゆる装備を身につけ

じっと痛みに耐えるもやもや



スマホを見ることはできるが

ベッドから落としたら拾えないので

ショルダーストラップをベッドに結びつける



寝返りは難しく

体を左右にスライドさせたりして

頭や背中にこもった熱を逃がして

やり過ごしていた真顔



なんとなく体を動かすコツが掴めてきて

少しずつ寝返りの練習をしてみた



お腹が張っている気がする

手術をしたのだから

そういうもんなんだろうな



肩が痛い

寝ている体勢が悪いのだろうかと

こまめに体を動かしてみる



夜勤の看護師さんに教わったが

腹腔鏡手術は手術部位を見やすくするために

ガスでお腹を大きく膨らませるらしく

そのガスの影響で腹部や肩の痛みが出るとのこと



予想外の肩の痛みに

この後2日くらい苦しまされることになる



長い長い夜に感じたが

意外にも3時間ほど

まとまって寝ることができた