思い出したものが
とにかく
【閲覧注意】でございまして!
きたない話です!
子供の頃からまぁまぁ綺麗で清潔なおうちで
お育ちになった方(それが普通。)、
食事中の方はまたのお越しを、です
夏の田舎の写真でワンクッションおきまして
ボットン便所の話をいたします
いや、ほんとすいません
うちはなかなかのボロ屋でした。
私が小2の頃に軽いリフォームをして、
原始時代レベルのボットン便所から
陶器の便器(もちろん和式)の
ボットン便所に
レベルアップしました。
それまでは全て
木。
木でできていました。
床も木、壁も木。
あ、もちろん家の外にあるトイレです。
木って普通じゃん?と思われるかもですが、
なんというんですかね、、、
厚さ2〜3cmの板の床です
もし、、、もし、、、
床がバキッと抜けたら、
下の海に
ぼっとん
です!
かわいくピンクで書いてみました
そう、リフォーム前のトイレは
穴の下だけでなく、床の下も
海だったんです!
(えっと、ほんとの海🏖じゃないですよ〜)
高層ビルの展望台の床が
スケルトンだったりするじゃないですか。
落ちそうで怖い〜!のアレみたいな感じです。
いや、リアルにバキッといきそうなので
何倍も怖いです
そこに
4歳の私が片足を穴に踏み外して
たまたま履いてた
長靴の下半分くらい
まみれまして
(被害は長靴のみでした。
長靴履いてて良かった。)
それはそれは大人たちの
慌てようといったら
てか、
水面 近すぎだべよ!
いや、遠けりゃいいってもんじゃないけど
昔はあったんじゃないでしょうか…
幼子がトイレに落ちる事故…
トイレ行くたびに
命の危機
そんな原始ボットンから
普通のボットンにリフォームされたわけですが
とりあえず、床は抜けそうにない安心感が
標準装備となり、
ボットンだけどなかなか快適
と思っていました
しかし、
跳ね返り問題
もはや永遠のテーマです。
今の綺麗な水洗トイレにだってありますものね。
でも水洗のトイレから跳ね返ってくるものは
細かいこと気にしなかったら
ただの水
ボットンから跳ね返ってくるものは
え…?
考えたくもないですよ!
でもそれが日常だったんだ〜!!
思春期の女子なのに!
跳ね返りをおけつに浴びる日が
あったという事実!!!
もうほんと
今思っても
きったねー
ほんで、
お父に文句言うわけですよ
私「あのボットン、なんとかなんねーのが?
きたねーの返ってくんだけど!」
お父「あぁ、おづりっこ?」
…お釣り???
お父は跳ね返りを「お釣り」と名付けて
親しんでいた
それ以来トイレで跳ね返られると
ついつい
「まだおづり来た」(またお釣り来た)
と言ってしまってる自分がいました
リフォーム前の原始ボットンなんて
すぐ下が海だったから
お釣りなんてもっとじゃんじゃん来てたと
思うけど、幼すぎて気にしてなかったのと、
……あ、そういや思い出した
落ちたら大変だからって
トイレには入らずに
トイレの前の地面にしゃがんで
ウンコしてたわ
幼児の頃。
んでちょうどウンコしてるところに
近所のノリ君が遊びに来て、
目撃されたことあったわ
んでノリ君のばぁちゃんに
「あら、あゆつん、
うんこしてら」って笑われたわ
うそでしょ
ありえん
また今回も思い出して爆笑してしまいました。
とっても汚い話でした。
ごめんなさい
どんどはれ
(方言でめでたしめでたし的な意味。
何年か前の朝ドラのタイトルだ!)