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【komureさんより引用】 組織作り

twitterで絡ませてもらっつている
komureさんのblogより引用

【先見性のある組織作り】

今の時代、先見性というのは、非常に重要な能力だ。
が、世の中の大半の会社は、それを組織的に取り扱えておらず、一部のトップに頼ったりしているのが、現状かなと。まぁ、そんな感じだとこれからの時代きついよね。
ってことで、自分なりにちょっと解決策を考えてみました。
抜け漏れと改善の余地は、まだまだあると思っているので、何か思われた方は、お気軽にご意見ください。

【テーマ】
先見性のある組織作り

【必要性】
1.高度経済成長期と異なりビジネスモデルが短命かつ環境の変化も
激しくなっている。
2.他社の物真似して後でシェアを取りに行くという今までは有効だった
事業戦略がとりずらくなった
3.インターネットの時代となり、会社の上層部や一部の専門家
がビジネスの種となる情報を仕入れやすい時代が終わったこと。

【理想状態】
末端の社員からビジネス環境や事業環境の将来を考えるようになり、
現場主導で先を見越した意見が上司等に提案され、
先手を打てるような体制。

【具体的な取り組み】
1.
一定の周期(1年や半年)毎に、1年後、5年後、10年後のビジネス環境、
業界環境、事業環境についての変化についての質問に対して、
各個人にこたえてもらう。1年後に、採点を行い、点数化する。
社員の記入方法は、ウェブ
1時間で済むぐらいの内容
2.
高い点数を出し続けている人を経営企画室や新事業の責任者や
上位職に抜擢する。高い点数を取っていることが周囲からも
評価される状態であれば、周囲も納得しやすい抜擢ができる!
→先見性や洞察力の高い人が評価される文化が醸成される!

*既存の評価体系との兼ね合いをどのように取るかは重要。

【想定される危険性】
危険性A
社員が現場の業務よりも情報の収集に時間をかけてしまう。
業務が疎かになり短期的な売上等が下がってしまう可能性
対策1:定時外で業務に関係しない部分の情報収集は各自が行うようにする。
対策2:現場の業務が疎かである場合は、昇格対象としない

危険性B
マネージメント能力の低い人が管理職になってしまう可能性
対策1:専門職として評価する
対策2:管理職として登用する場合は、それ以外の要素も加味する

【想定される効果】
1.社員がビジネス、業界、事業環境の変化に対して敏感&課題感
を持ちやすくなる
2.先見性の高い洞察力に優れた社員を上位職に登用できるようになる
3.経営陣が経営戦略、事業戦略を考える際のヒントとなる情報が見つかる可能性!
4.業界の変化に関して、普段意識しない技術的な部分に関しても
一定の質問を入れておくことで技術の変化に関しても関心を向
けるようになる

なるほど


ちなみに今はこんな本を読んでおります。
モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか/ダニエル・ピンク

¥1,890
Amazon.co.jp

いい人に出会えた話

13時

渋谷道玄坂にある一部上場会社の子会社(正確には純粋持ち株会社)に訪問

担当者の41歳の女性(ここではKさんとします)と商談

Kさんは初対面にもかかわらず非常に気さくで話しやすい雰囲気をつくってくれる方

道玄坂歩いてきて汗かいている自分をみて、波なみにお茶をもってきてくれる


商談を終えて雑談していると
10月に退社するとのこと
※理由は省略

残る道もあったそうだが、
フェイシャルエステティシャンとして
独立するとこを決めたとのこと。

きっかけは退社理由だが、
思い切って深く話をきいてみた


自分が社会人生活のなかで、
管理部門としてやってきたなかで
常にもっていたもやもや

またサラリーマンとして業界で
過ごしていく不安

いろいろと葛藤はあったそうで
会社からもおかしいんじゃないかとまで言われたそう(驚!


でも一歩踏み出したのは
こんな時代だからだそう。。

印象に残ったのは
「自分がやった(仕掛けたこと)にたいしてありがとうといわれたい」
という言葉


Kさんとは
今後ビジネスにおいて会うことは多くはないと思うが、
大事にしたい出会いだ

PCU

CAデビュー☆

○●○●今月の目標 7月ver.●○●○

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