こんにちは
昨日、息子が接種した肺炎球菌

どんなものなのか調べてみました
肺炎球菌について
●肺炎球菌とは
子供
の多くが鼻の奥に保菌していて、体力や抵抗力が落ちた時に、中耳炎・副鼻腔炎・肺炎・菌血症・髄膜炎などの病気を引き起こします。肺炎球菌にかかりやすいのは生後3カ月以降から5歳くらいまでです。
●小児用肺炎球菌ワクチンの効果
肺炎球菌による感染症の予防に効果があります。
アメリカ
で行われた試験では、ワクチンに含まれている血清型の肺炎球菌による感染症を90%以上減少させることができるという結果が出ており、接種することで細菌性髄膜炎や菌血症を激減することが多くの国から報告されています。
●接種後の副反応
主な副反応は、
注射
した部位が赤くなる:約70~80%、
注射した部位の腫れ:約70%、発熱:18~25%です。気になる症状がみられた場合は接種医に相談しましょう。
●接種回数と間隔
※接種開始年齢によって回数が異なります。
【生後2カ月以上7カ月未満で開始】
27日間以上の間隔で3回接種→3回目の接種から60日以上の間隔を開けて1回
【生後7カ月以上12カ月未満で開始】
27日間以上の間隔で2回接種→2回目接種から60日以上の間隔を開けて1回
【1歳以上2歳未満で開始】
60日以上の間隔を開けて2回接種
【2歳以上5歳未満で開始】
1回接種
●受けることが
できない
人
①明らかに
発熱(通常37.5度以上)のある人
②重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人
③小児用肺炎球菌ワクチンの成分またはジフテリアトキソイドによってアナフィラキーを起こしたことが明らかな人
④免疫抑制剤、副腎皮質
ホルモン
剤を服用している人
⑤生ワクチン(
ポリオ、麻しんはしか、風疹、おたふくかぜ、水ぼうそうなど)の予防接種を受けて27日以上経過していない人
⑥不活化ワクチン(
DPT,日本脳炎、インフルエンザ、ヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎など)の予防接種を受けて6日以上経過していない人
●受ける前に医師とよく相談しなければいけない人
※下記に該当する人はかかりつけ医と相談し、必要に応じて「診断書または意見書」をもらってから接種にいきましょう。
①
心臓
病・腎臓病・肝臓病・血液の病気や発育障害などで治療を受けている人
②前に予防接種を受けた時、2日以内に発熱、発疹、じんましんなど
アレルギー
と思われる異常がみられた人
③今までにけいれん(ひきつけ)を起こしたことがある人
④過去に中耳炎や肺炎などによくかかり、免疫状態を検査して異常を指摘されたことがある人。
また、近親者に先天性免疫不全症の者がいる人
⑤小児用肺炎球菌ワクチンの成分またはジフテリアトキソイドによって
アレルギーを起こす恐れがある人
⑥薬の投与を受けて皮膚に発疹が出たり、体に異常をきたしたことがあるひと
⑦麻しん(はしか)は治ってから4週間、風疹、おたふくかぜ、水ぼうそうは治ってから2~4週間経過してない人…いずれの場合も一般状態を主治医が判断し、決定します。
●接種上の注意
①予防接種を受けた後30分間は、
医療機関
でお子さんの様子を観察するか、医師とすぐに連絡が取れるようにしておきましょう。
②接種後生ワクチンでは4週間、不活化ワクチンでは1週間は副反応の出現に注意しましょう。
③
入浴
は差し支えありませんが、接種部位をこすることはやめましょう。
④当日は激しい運動は避けましょう。
⑤
他の予防接種を受けるときは、接種日から6日以上の間隔を開けてください。
小児用肺炎球菌ワクチン予防接種は、
任意接種ですが、市町村によっては助成対象になるので、
接種する際は病院に確認をするといいですよ
