ここしか吐き出すところが無いので、愚痴っぽい内容になってます。閲覧注意
前回のモヤモヤ事件の後、結局ぽんちゃんは病院でも吐きまくり、私も5日間付き添いで缶詰生活を送りました
週明け顔を出した例の外科医も、何か思うところがあったのか(?)幾分低姿勢に戻っていて、内科の主治医に相談して治療を検討すると言ってきた。。
(最初からそうしてほしかったんですけど〜)
しかし結局検査の結果、食道裂孔ヘルニアはむしろ良くなっているし、逆流も酷くないとのことで、特別治療はせず、引き続き様子を見るという結論で退院することに
医学的にどうのとかはわからないけど、私から言わせると、手術後の体力回復に時間がかかったのだと思います。だから退院早かったんだって
ぽんちゃんの場合はそれが嘔吐という形で表に出た
母の読みはあながち的外れではないと思う今日この頃
そして。
少しずつ体調は落ち着いてきたんですが。。
3月4日カテーテル検査のため、昨日から再び予定入院となりました。
今日は前日CT検査をするとのことで、午後、主治医からその結果を聞きに行きました。
本人の調子も良いし、先週外来で受けたエコー検査でも、肺静脈は開いてそうって話だったんだけど…
手術から1ヶ月が経ち、やっぱり少し狭くなってきていました
特に左下はもうステントを入れないといけないレベル。
右上も術中判断で、場合によってはステントを置いてくると。。
説明書によると、ここの病院では、うちの息子でステント留置は7例目。
1例はその後治療なしで1年開存。
2例は引き続きバルーン拡大術で治療中。
3例は死亡。
もう、これを見て涙がこみ上げて来たけど、先生の前では決して泣くまいと、何とかこらえました。
帰りに車を運転しながら、色んなことを考えては、涙が出る。
何で?
何で??
やはり息子はもう長く生きられないんだろうか?
こんなに頑張っているのに?
元気な子どもたちがたくさんいるのに、、
どうしてうちの子はこんなことになるの?
何がダメだったの?
息子がいなくなるなら、私も一緒にいなくなってしまいたい。。
赤信号で車を停めていたら、横から原チャリに乗った大学生っぽい5人組が堂々と信号無視して交差点突っ切って行きました
なぜあいつらにはちゃんとした肺静脈があるんだ!!…と謎の怒りが沸々。
相当精神面やられてます。
我が子を失うかもしれないという恐怖。
終わりの見えない恐怖と闘って行くのはあまりにしんどい。