シネマでお邪魔~♪(Johnny館) -158ページ目

「ザ・メキシカン」

タイトル: ザ・メキシカン

ブラピとジュリアロバーツのラブコメ。

伝説の銃を求めメキシコに行くブラピですが、これがかなりドジな役。

三枚目のブラピは、はじめて見ましたがとてもキュートでした。

その彼女ジュリアロバーツは、私の目から見たらちょっとお姉さんって感じかな。


銃を巡って騒動があっちこっちで起きますが、私は、ジュリアロバーツを誘拐した偽リロイと二人の関係が好きです。だんだんと二人の仲が打ち溶け合って愛について語り合う話しがとてもステキ。

それに、彼がゲイってところがまた笑えるんだけれどね。

それぞれが純粋な愛を求めているけれど、みんなその答えを見出せないでいる感じです。


それと、その銃の伝説もおもしろいお話でした。メキシコを感じさせる音楽と景色にちょっと私は、レジェンドを感じてしまったのですが(* ̄m ̄) ププッ


偽リロイが途中、可哀想な気がしましたが、これは、当然ラブコメだしブラピの可愛さを堪能するには、もってこいの作品かと。。ジュリアロバーツに関しては、ちょっと小うるさいぞ~って感じでした(笑)

そうそう、ここに出て来るワンちゃんがいい演技してました。(^m^ )クスッ



「シモーヌ」

タイトル: シモーヌ デラックス版

これ、劇場でパイレーツと2本立てで見ました。

今日、また見たんだけれどやっぱりアルおじさんステキです。「フェイク」でジョニーと共演してからアルおじさんが好きになりました。あのショボイ感じがたまりまへん。


今回はショボイ監督役。過去2回もオスカーにノミネートされた監督も今じゃ誰も相手をしてくれず、おまけにわがままな女優に振り回され製作がオジャンに。。。

このタカビーな女優が、ジョニーとシザーハンズで共演したウィノナ・ライダーなのです。

いいですね~、彼女のタカビーっぷり。ゼタ姉さんと対はってます(笑)


そんな時自分の思い通りになるCG女優のソフトを手に入れ、自分好みの女優「シモーヌ」を作るのでした。

そしたら、その映画が大ヒット。一躍有名監督になりましたが、賞賛を浴びるのは自分ではなくシモーヌの方ばかり。。と話しの展開が進むのですがみんながシモーヌに会いたがっているけれど存在しないので会えない。そのアルおじさんの慌てぶりがとても笑えます。


今回ウィノナ・ライダーは、ちょい役ですがとても存在感あり。それに演技のうまい女優さんなんだなぁと認識させられましたね。ますます好きになりました。

哀愁を感じさせる演技が出来るアルおじさんに心がときめいてしまいます。いいわん。(#^.^#)ぽっ

そこそこ楽しめるこの映画、アル・パチーノとウィノナ・ライダーが見られるだけでも見る価値あります。

あっ、あとCGっぽい女優さん(ほんとのモデル)も合成っぽくていい味だしていました。

そそ、エンドロール最後まで見てね。



「S.W.A.T.」

タイトル: S.W.A.T.

フォーンブースでちょっと気になったコリンファレルのポリスアクションもの。

これが~、なかなかコリンちゃんがカッコイイ!

体も鍛えてまっせ~。(そこかいな)


同僚の不祥事件で左遷させられるものの、じっと堪えてまた戻るチャンスを伺っています。

そこへ新しいチームを作るために来たホンド隊長に見出されます。

その5人のメンバーは、なんとなく胡散臭い人ばかり。。でも、それがとてもみんなやり手。


いろんな訓練もバッチリこなし、いざ麻薬王を護送する任務になったときこの麻薬王が「俺を逃がしてくれたら一億ドルやる」なんて公言しちゃったから、さぁ大変。

街でもみんなその気になって、この麻薬王を助け出そうと躍起。

でも、そこはS.W.A.Tだからバッチリ阻止。しかし、こんなことあるわけないよね。と突っ込み入れていたら、オイ、オイお前もか~~って人が裏切りました(爆)


最後の犯人を追い詰めるシーンは、なかなか緊張してよかったしおもしろかったんだけれどちょっとあっけない幕切れでしたかね。

でも、アクションもので気軽に楽しめるし、なんたってコリンちゃんがかっこいいのでおすすめです。

あと、音楽もよかったですよ~。


「パイレーツ・オブ・カリビアン」

タイトル: パイレーツ・オブ・カリビアン / 呪われた海賊たち コレクターズ・エディション

私が、友達に連れられてはじめてジョニーを見た映画です。

ジョニーに恋に落ちるまで1分もかからず。。だって登場シーンでやられてしまったから(爆)

あのマストに乗って沈み行く船に悠然と立っている姿がなんともかっこよくて、アレ見たさに13回も劇場へ足を運びました。もち、生まれて初めての経験です。一つの映画にこんなに通いつめるのは。。

この映画のいいところは、ストーリーが単純なこと。海賊船を取り返すジャックとエリザベスを取り返すウィルの目的が違えどバルボッサという同じ敵に向かうことで、二人の友情?も芽生えるところもポイント高いです。見方によればちょっとゲイちっくな感じでしょうか(爆)だって、ジャックがあまりにもナヨナヨなんだもの。でも、そう見えてほんとはとても強かで頭のいい男なんです。そこがツボ!

あとは、キャラクターがみんな最高ですね。あの悪党バルボッサでさえ憎めなかったですもん。

ディズニーのアトラクションと同じ感動と興奮が味わえます。そして何回も乗りたくなるのと同じですね。

最後のシーンを見るとなぜかまた見たくなる。。なんかクセになる映画でした(* ̄m ̄) ププッ

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DVDの特典

■メイキング・オブ『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』
■撮影の舞台裏
■ダイアリー
■NGシーン集
■未公開シーン
■“呪われた海賊たち”映画完成までのプロセス
■ギャラリー

NGシーン、ダイアリーでも、ジョニーのお茶目ぶりが見られます。

さすが、ディズニー&ジェリー・ブラッカイマーのすることはすごい。セットにお金かけているな~と感心してしまいます。

このDVDで隠しメニューが4つあります。

その1. ディスク#2をセットし、メインメニューから"Fly On The Set"に進み、次の画面で"Play All"にカーソルを合わせたまま、右の矢印キーを押します。すると猿の牙が選ばれますのでここで選択キーを押します。

その2. ディスク#2のメインメニューから"Below Deck"に進み、"Set Sail"にカーソルを合わせて左の矢印キーを押します。すると画面左のガイコツが選ばれますのでここで選択キーを押してください。

その3. ディスク#2の"Below Deck"のメニューに戻り、今度は"Scene Index"を選んで2つ目の画面まで進みます。"Pirate Ships"にカーソルを合わせて左の矢印キーを押してください。すると画面左の指輪が選ばれますのでここで選択キーを押してください。


その4. ディスク#2のメインメニューに戻り、"'Moonlight Serenade Scene Progression"に進み、画面が変わったところで"Main Menu"にカーソルを合わせて、下の矢印キーを押します。すると、画面左のガイコツの歯が選ばれますのでここで選択キーを押してください。

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アーティスト: Original Soundtrack
タイトル: Pirates of the Caribbean (Original Soundtrack)

サントラがこれまたステキです。私のお気に入りの曲はモチ「The Medallion Calls」  

海の壮大さ、戦いのシーンなど目に浮かぶようです。

映画もよかったけれど、この音楽が実に良くて画面にマッチしていましたね。

著者: Ted Elliott, Jay Wolpert, Terry Rossio, テッド エリオット, ジェイ ウォルパート, テリー ロッシオ, 鈴木 玲子
タイトル: パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち

本を読んでサントラを聞けばもう、そこは映画の世界と同じ。。(〃∇〃) きゃっ♪

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この映画のDVD発売記念に、お台場で「パイレーツカフェ」が期間限定でやっていました。

←アルバム見てみる。

「チャーリーとチョコレート工場」グッズ販売

シークレットのDVDも出たことだし、次に楽しみなのは「チャーリーとチョコレート工場」の公開。

映画より先にお楽しみがこちら。。

ワンカグッズの販売予約が出来ます。待ち遠しいチョコレート工場ですが、先にグッズ購入しちゃう?


オリジナルポスター ¥3,990


ランチボックス No.1 ¥2,654


ランチボックス No.2 ¥2,654


ウォール・クロック ¥2,322


ウィリー・ワンカ 18インチ トーキング フィギュア ¥5,640


ウィリー・ワンカ ミニバスト ¥5,308


ゴールデン・チケット プロップレプリカ ¥12,63


いろんなワンカグッズが売り出されて楽しいさいっぱい。どれにするか、迷ってしまいそう。。つうかっ全部買う?o(*^▽^*)oあはっ♪ 

「シークレット・ウインドウ」が届いたぁ~♪

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
シークレット・ウインドウ コレクターズ・エディション

(*ノェノ)キャー、キャァ~~、ジョニーのDVDが届きました。

それも予定より一日早く。。グフフ。。

DVDの何よりの楽しみと言ったらやはり未公開シーンとメイキング。

今回の未公開シーンは、笑えるシーンがありました。それもジョニー演技細かいなぁと感心するもの。本編でもサスペンスながらしっかりユーモアも交えてお茶目なジョニーを見せてもらえましたが、この未公開もかなり楽しめて私は、カットしてほしくなかったです。

それと怖かったのが最後のエンディング。

もう一つのエンディングがあるのですが、これがとても怖い(゜ロ゜;ノ)ノひぇぇぇぇぇっ!!!

目を背けたくなるです。私こういうの苦手。

ハァ~これからとうもろこしがおいしくなる季節だというのに、食べられないよ~。

メイキングもジョニーのアイデアがてんこ盛りです。

最後の方でモートとシューターが会話するところ(一人二役)なんて、ジョニーの物まねショーが見られます。これ、絶対必見です。これも採用してほしかったな。

あと、ジョニーの子供の口癖(ジャックくん) もセリフになっていました。(*^^*) フフフどこに使われているか想像してみてね~。

監督さん、ジョニーの溢れるアイデアにビックリしていました。

いろんなシーンでジョニーのアイデアが使われているのかと思うと、また違った見方が出来て楽しいですね。

「シャイン」

タイトル: シャイン

泣ける父ちゃんシリーズと思っていたこの映画も、改めて見たらアレ?これってちょと違う。。

「リトル・ダンサー」や「北京ヴァイオリン」みたいに子供の可能性を伸ばしてあげようというタイプではなかったです。ほんとの頑固オヤジでしたね。

 

どうして、あそこまで子供がちゃんとした学校で学びたいと言ったとき、反対したんでしょう。

子供を手放したくないという気持ちは、わかりますがう~む。。わからないです。

でも、これも子供を思う愛には、違いないですが後々子供を苦しめるトラウマになってしまいます。

 

この子が親の勘当覚悟でロンドンの学校へ行ってしまいますが、そのコンクールでラフマニノフの「ピアノ協奏曲第3番」を弾いた直後倒れて精神に異常をきたしてしまいます。このピアノの曲はものすごいです。指が20本ぐらいに見えてしまうくらい激しい曲です。だもの倒れるのも無理ないかなんて。。

 

ジェフリーは、大人になってからの出番。

大人のデビットは、それこそ天真爛漫子供みたいな存在で見ていても憎めないし思わず応援したくなってしまいます。ピアノで挫折してピアノで復活していくところは、見ていて感動でした。これ実在する人の話しだそうでピアノの曲はほとんど本人の演奏だそうです。

 

ピアノが好きなひとには、たまらない作品だと思います。音楽系に弱い私は号泣まではいかなかったけれどホロリとさせるいい作品でした。

 

 

「シークレット・ウインドウ」DVD情報

シークレット・ウインドウのDVDが22日に発売しますが予約はしましたか?

今回は、価格を調査。

シークレット・ウインドウ コレクターズ・エディション

【特典映像】

デヴィッド・コープ監督による音声解説
未公開シーン
メイキングドキュメンタリー集
アニマティクス
オリジナル劇場予告編集

定価¥3,990

1位 ¥2,992 25%off (送料無料) DMM.com

2位 ¥3,112  22%off(送料無料) セブンアンドワイ

3位 ¥3,192  20%off(送料無料)  Amazon.co.jp

ついでにシークレット・ウインドウのTrailerを見て気分を盛り上げよう!

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(〃∇〃) きゃっ♪もうすぐモートに会える~~。

「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ 」のチケが取れた。

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今日、先行予約のチケットが取れたと連絡がありました。

去年の再演ですが、三上さんのヘドウィグぶりがどんなんでしょうね。でも、写真見る限りではかなり化粧キャバクないですか(;´▽`A``

こちら初日の6月16日に見て来ます。

 

さて、私のミュージカル鑑賞予定はこの後

 

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5月17日、6月5日「シンデレラストーリー」

これは、大好きな橋本さとしさん目当て。デーモン小暮閣下も出ますよ。

 

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7月1日、8月18日劇団四季の「オペラ座の怪人」

映画の興奮を呼び起こしてくれる舞台です。

私は、どちらかというと舞台版のが好きかもです。

 

今のところこんなもんですか。ほんとはこの前みた白鳥の湖がまた見たいのですがさすがにキツイ。でもそこでもらったチラシにウィル・ケンプの(ヴァンヘルシングでオオカミ男になってしまった人)踊りもあったのよね。それもマシュー・ボーン演出だって。

やん♪(/.\*)もう、どうするのよ、これ~~。キリがないよ~( iдi ) ハウー

 

 

「ティアーズ・オブ・ザ・サン」

タイトル: ティアーズ・オブ・ザ・サン コレクターズ・エディション

 

監督アントワーン・フークア

ブルース・ウィリス
モニカ・ベルッチ


戦争映画は、苦手分野であまり見ないのですが、この映画は予告編でとてもいい音楽だったのといいナレーションだったのが気になっていて見ました。

 

今回のブルース・ウィリスは、シリアスな演技でとてもすてきです。

自分がこれまで任務遂行100%でしてきた特殊部隊が、なぜ今回だけは命令にそむいたのか?そこがとても気になるポイントでした。

 

でも、その動機となる展開が弱くてどうしちゃったのかな~という感じ。

ただ、祖国や正義のためでなく、自らの心の声に従う道を選んだということはわかったのでその部隊にいる人たちの行動もとてもやさしく難民に接しているあたり感動しました。

 

それに、一人も不満を言う人もいないのもブルースを信頼している部下の心が任務100%出来るゆえんなんだろうなと思いました。みんないい人でそれだけでもウルウル~。

 

この映画では、難民に対するゲリラ部隊の残虐ぶりがとてもリアルなので目をそむけたくなるシーンが多数あり、ほんとに戦争の悲惨さと怖さを感じます。

 

迫り来るゲリラ部隊に緊迫感がありそんなゲリラ部隊300人と7人の精鋭たちとの戦いは、ほんとに見ごたえがありました。ただ、やっぱり犠牲が伴うもので誰かしらやられてしまうとやはり涙なしには見られません。

 

もう、絶対絶命のところでアメリカ軍の救援が。。あぁ~そんなことするのか。。Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

まぁ、映画ですからね。。それなりに終わりも感動でした。(やり過ぎだろ~と思うけど)

やっぱり戦争映画なので、誰かの犠牲でもって今の平和があると思わなければいけないですね。

事実のお話しでないと言うことで少しは、気楽に見られた作品でした。

でも、戦争映画はやっぱり苦手だな。