若い頃は結構金縛りにあったものです。
その頃から「金縛りは体が寝て脳が起きている状態だ」なんて言われていました。
でもそれなら目を開けて動かす事もできないのでは?と思いながらも
心霊現象ではないと思っていました。
夏のある日、眠りかけた頃に嫌な感覚が襲ってきます。この感じは
金縛りがくるな・・怖いな・・霊に襲われないだろうか・・。
わかってはいてもやはり怖い事を想像してしまいます。
そして案の定、体が全く動かなくなります。早く動いてくれ・・
しかも布団から素足が出たまま金縛りになってしまい、何者かに
足を引っ張られないか
という恐怖が襲ってきます。しばらくの間その嫌な感覚と戦う事になります。
どの位たったか数分も経たないうちに嫌な感覚が引いていきます。
お・・よかった。何もなく開放されたみたいだ・・・
そしてさっと布団に足を仕舞い込みます。
そこで気付きました。私は靴下を履いていたのです。
やはり金縛りは霊現象でなく夢に近いようなものだなと思った瞬間でした。
つまらないオチですみません。
