漸雷3日目の今日は足パーツをいじりました。
足パーツは大きく3つのパーツに分かれていてそれぞれを更に分割して小さくしていきます。
↑素組との比較。足が6mm短くなってまとまった感じがする。まぁ好みでしょうけど。
まぁここも好みでしょうけど。因みにパーツのカットはノコギリか超音波カッターを使用しています。
超音波カッターは切断面が溶けてしまって大変なので慣れが必要ですが、とても簡単にパーツを分解したり出来るのでおススメです。
漸雷2日目は外装を作ります
胴体
大きいと感じた胸パーツを小さくしてひとまずおわり。簡単な工作でした。因みに2人載りのコクピットだそうです。
今回は接近戦仕様ではなく後方支援をする指揮官機になるようにしてみたいと思います。
今頃ですが漸雷とは
陸戦仕様機 轟雷のバリエーション機となるのがこの「漸雷(ぜんらい)」。新規アーマーパーツとM.S.Gウエポンを装備し、さらに機体色も一新し、サンドイエローを中心とした漸雷独自のカラーに変更。砲戦型の轟雷とは異なる、軽快なシルエットを持つ近接戦闘機体に生まれ変わりました。勿論フレームアームズシリーズ最大の特徴である「組み替えギミック」は健在。外装接続部ハードポイント轟雷の外装と漸雷の外装を組み合わせたり、M.S.Gウエポンを始めとした様々なM.S.Gシリーズを装備可能。
だそうです。よくわからんね。私もフレームアームズのことはよく知らない。
足首
足首パーツを6mm短くして、それによって都合の悪くなる足の甲を3mmくらい短くしてみました。特に見た目も大きく変わらずいい感じだと思います。あいた穴は後でプラ板でふさぎます。
全体
今日の漸雷はココまで。外装が足りないと変な感じww
コトブキヤのフレームアームズから「漸雷」を選んできました。
かっこよかったので2つ購入。忙しいけどノンビリやっていきます。
フレームアームズとは
超精密造型で様々なメカニックアイテムをお贈りしてきたコトブキヤが、今秋、新たに提案するロボットメカニック商品です。
「フレームアームズ」シリーズは中核となる共通素体(フレーム)に外装(アーマー)を装着することによって、様々なデザインのロボットを簡易に組み上げることができ、外装の交換による組み合わせにより無限のバリエーションを造ることが出来ます。
素体は各商品共通のもので、ロボット可動モデルの究極を目指し、幅広い可動範囲と耐久性の高い可動機構の両立を実現すると共に、様々なタイプのロボットに対応できる汎用性の高いデザインを行いました。
また、共通の素体を使用しているメリットとして、異なるデザインのロボットのパーツを組み合わせることによって、簡単にオリジナルの機体を造ることもできます。さらに、外装部品はプラモデルと同様の仕様で塗装や改造を行えば、まさに「自分だけ」の機体を造り上げることもでき、ユーザー様のスキルに合わせた幅の広い楽しみ方の出来る商品になっております。
だそうです。詳しくはhttp://fa.kotobukiya.co.jp/
漸雷(ゼンライ)