「髪、黒くしました」...。
最近、よく聞く言葉だ。
街中でも何年か前から流行っていた茶髪というのがかなり少なくなってきた。
もともと外国の方のようなホリの深さがない日本人の顔立ちには茶髪はあわないとされていたようだが、メイクの方法や流行の顔立ちの変化とともに「茶髪」が流行した。
皆がそうするなら私も...。
こぞって服も髪型も持ち物も流行を追いかける。
そうなるべく流行仕掛け人や商品開発室は日々、奮闘しているし、憧れの芸能人に少しでも近づきたい、と感じるのはいつの時代も同じこと...。
しかしそれが流行を創り上げるはずの人たちが一般と同じタイミングであわせたなら、その時点でオリジナリティーの欠如といっても過言ではない。
仕事の都合上、そうなるのは仕方のないことだが、「流行は自分が築く」または「これが私のスタイル」という信念とともにキャラを強固なものにしてもいいと思う。
大勢の一般の中に混じった時、どこにいるのかわからなくなるようでは困る。
本や雑誌で掲載されてから買い求めているようでは...。
「え~っ、そのファッション、髪型は有り得ないでしょう」...、と思われても独自性を貫き通す意識がほしい。
認知度が高まればそれがいつか標準となるのだから...。