日常、あまりかかわりのない人が夢に出てくると、なぜか不幸が起きる。




一応、科学の分野に足を入れてるので、予知夢や占いなど、科学で解明できない事に夢中になることはないが、この夢と不幸の関係はかなりの高さで当たってしまう…。




論理的に説明のつかない事であるから、真剣に人に話すことはないが、母親も同じような話しをよくしている。




昨晩は中学生時代に大変、お世話になった担任の先生が夢に出てきてしまった。



ご自宅に泊めていただいたり、特別に授業をしてくれたり、海外にいた時も励ましの手紙を何度もくれた。



この先生がいなければ横道にそれてしまったかも知れない…。



まさに恩師であり、とにかく大好きな先生で、最後にお会いしたのは22才で起業し報告をかねてご自宅に訪問させていただいた時…。



夢の中の先生は多少、老けてはいたが、昔と変わらないまま、畳の上で酒を酌みかわしながら過去を埋めるように今までを話していた。




先生、お元気ですか?




いつまでも…。