ふと思ったことがある。


僕の弱点はほとんど、いや全てが

「活字を読むのが苦手」であることが原因なのではないか??


思いつく主な弱点


•知識、教養不足

•流行りに疎い

•機械音痴

•方向音痴

•雑談が苦手




1.知識、教養不足、

流行りに疎い


現代の情報社会、速読は読むことは必須スキル。

読むのが遅い上に苦手な僕は、ニュース記事や活字が主なSNSのチェックが億劫に感じる。

そのせいで、調べない日もざらにある。


2.機械音痴


機械、ソフトの使い方を知りたい時、マニュアルや解説記事を読むことになる。

もちろん僕はその段階で疲弊、後回し。

人に習えば続けられるのだが、人の時間をもらうにはお金が必要になり、それは大きな問題。


3.方向音痴


これに関しては他にも要因はあるが、活字の要素も大きい。

なぜなら、貼ってあるポスター、看板、広告などをあまり見ないのだ。

書いてある内容を覚えていれば、歩いた道を覚えることもできるだろうが、2回曲がるともう来た道がわからないのが僕だ。


4.雑談が苦手


雑談というのはコミュニケーション能力の他に、知識が必要である。

なぜなら、話し手になる場合上手く相手に合わせた例えなどを利用して話さなければならない。

聞き手の場合、ある程度知っていれば効果的なリアクションを取ることができる。

が、知識がないと当たり障りのない、天気の話題などで終わる。



これらを感じ始めて、本を読むことにしている。

絶望的に読むのが遅いが、まあ最初は活字への嫌悪感をなくすところからだろう。


雨穴さんの『変な絵』から始まり、『変な家』『変な家2』まだ読んだ。

本当に面白く、時間を忘れて、活字への嫌悪感すら忘れて読み進めてしまった。

(変な家2の方は、序盤展開が遅いため疲れて何日かに分けた。)


雨穴さんの作品は読み切ってしまったが、読書を習慣化したい。

ということで、偶然テレビで見た『コンビニ人間』をkindleで購入した。

どうやら現代の風刺系の作品のようで、若者に人気らしい。
僕にも感じるものがあるのだろうか?

楽しみ。