天地人（てんちじん＝あめつちひと）
衣食住（いしょくじゅう）
これら…関わっていること…必要であること
人間も…自然も…環境さえ…必要不可欠なもの
“水”なのである
この自然は…無為と結びつき「無為自然」と云う
自分が…無為であることは
また物のあるがままを…尊ぶことであるゆえに
万物の自然は…
自（おの）ずから然（しか）ることを重んずること
自然らしく…自分らしくとは…
自分に関しても…万物に対しても
心に善いものを…感じる
意に善いものを…感じて
水の流れ如く…清らな心を持ち
水の流れを…滞る事をさせているのは…
他人のセイでも無く…己自身であり
引き寄せているのは…己自身が呼び寄せている
どちらが大人で…どちらが子供か解らぬ
どちらが指導する側で…どちらが学ぶ者か解らぬ
集団グループで…ワザワザ良い人を演じる
好きな人の前で…ワザワザ良い人を演じる
もがいて…焦り…妬み…右往左往ばかりする
一本のツルが…助け綱に見えた時
人間の本性が現れる
「イキる」とは…
素材（自分）を活かす…活かされる
存在を活かす…活かされる
自己アピールをする…認識する
自分の味を活かす…活かされる
素材を癒やす…癒やされる
個性を活かす…活かされる
活かされて…なんぼの価値があるのか
自分を大切にする事は…他人も大事に出来ること
常に…我に問わし給う…
己を律して…心を磨き 自分探しをする
その道が…正しきことなのか
違う事なく…日々を努める
曇りなき心の鏡に…映る己の顔を観る
都合の良い事だけ…感謝するのは…
本当の感謝とは云えぬ…
学び得て…教えがあるからこそ…活かせる
あらゆる場面での…人生の指針と器を大きくし
情報の取り入れ過ぎは…障害を招来する
心の余裕がゼロになれば…障害を招来する
人の成功を妬む気持ちがあれば…障害を招来する
自分と云う素材を…殺してはならぬ
自分と云う素材が…あるからこそ活かせる事が出来る
毎日が…行（ぎょう）である
悟りに到達するまで…毎日が修行であり
繰り返し身に付ける…毎日が修行であり
一滴の水を無駄にしては…成らぬ
小さな光が…乗り越えて行く力を蓄えて
一番…善い場所で 善い時に…
良い道を通れるようになり…
一番…善い場所で 善い人に…
良い出逢えるようになり…
誇り高く…解き放て…
喜びもあれば…悲しみもある
生まれてきた世界を…咲き誇れ
輝く水のように…活かせることを
清らかな水で…己の力で生かせることが出来る
今年も…残り僅か
久し振りのブログですが…ボチボチノンビリしており
来年２０２２年も…何卒…
宜しくお願い申し上げます