今日は授業があったので大学に行ってました。
最近は本当に暑い。京田辺キャンパスは34度くらいまで気温が上がってタタタタ。
大学の友達はほとんど就活がひと段落した模様で「大手企業」の内定ゲットした話はよく聞くなあ。その友達も凄いけど、なんやかんや同志社ブランドって使えるんだな〜〜〜〜。
友達にはあんまりおいら自身の進路の話とかしてなかったから「就活してるん?」「内定先どこなん?」「最近何しとん?」とかめちゃくちゃ聞かれるから「一応、終わった」みたいなことを言うのが結構苦しい。笑⇦内定は実際に3月の早期選考で貰ったが辞退した。
やはり私立文系だと、大学院進学率が高いわけでもないし、おいらも大学の成績が優秀だったわけではないから(なんなら高校中退の身分)「院に行く」と言っても、「え、なんで?」「あ、そーなん」みたいな反応をされるから言うのが少し億劫。笑
そんなこともあって、就職しない=「同志社ブランド」を使わない、ということに一時期少し悩んでいたが、結論としては「大手企業に入りたくて受験勉強をしたわけではないし、優秀になりたくてこの大学に来たわけではない」という結論に至った。つまり、おいらにとって大学受験は「継続的挑戦」という大きなプロジェクトの一つで「苦手というか未知数のもにどれだけ頑張れるかを知る」ために頑張っただけで、その先のまた1段階大きい挑戦の足掛かりなだけ。
何はともあれ、今年の4月から経営学を勉強しているが、結構面白い。「就活を始める前に勉強していればよかったな」とも思うくらい。企業組織の仕組みや制度から経営戦略やマーケティングなど、一概に経営学といっても範囲は広いし論述試験で回答できるレベルに到達するには結構大変。あと、同志社の大学院も考えたが、実家から通える関東の大学院の方が節約できるし、実家が小売店を経営しており、その手伝いもし対し、地元で家庭教師もしたいと思ったので関東の大学院の入学を目指してはいる。
大学院で経営学を学びたいの(研究)は実際に起業したときに知識や市場分析を自分で行えたり、「最終的に幅の効く経営ができる」と思ったから経営学研究科に入りたいと思った。ただ、今の話は仮説をもとに想像しただけで、実際にどのような知識が会社経営で必要なのかがいまいち掴めてないのだ。ひとつのオプションとしては、親の店で働きながら、院に行く必要があるのか考えるのもいいかなと。大学院は社会人でも通いやすいからその点はかなり魅力的な気がする。
来週から、出願が始まるからなんとか間に合えばいいけど、間に合わなかったらまた社会人になってから考えようとか思っておりまする。研究計画書は一応書けたから先生に添削依頼中。商店街とか地域の老舗小売店の地域密着型経営みたいなテーマで、少し昔ながら感もあるような企業の価値や戦略を研究したいみたいな感じのが計画書の内容。
読者さんにとって、そのようなお店の価値はどのようなものですか?大手企業には魅力とはなんだと思いますか?
実家のお店は、地域のおばあちゃんらが商品を買うついでに店内で色々なお話をしていたイメージがあって、そういう意味ではコミュニケーションができる場所という認識であれば、地域の一部の人にとっては欠かせないのかなと思ったり。
〜本日はこんな感じで閉店します〜
〜〜〜〜〜〜今週も頑張るぞ〜〜〜〜〜〜