★友の涙と鬼監督の涙★
あけましておめでとうございます^^
今年も宜しくお願いします♪
さて、ヒッチハイクの時にお聴きした感動エピソードで、
掲載していなかったものを載せていきますね♪
まずは、福島の郡山で私を乗せて下さった好青年!
Wさんです♪
(217人目♪)
●1人目
男性(Wさん)
『昔、野球部だったんです。
結構強くて、県の決勝まで行きました。
決勝戦当日に、応援しに行くとみんなが言ってくれて、
同じ学年のほとんど全員が来てくれたんです!
そして、力一杯応援してくれて。
試合は延長戦にもつれ込み・・・
惜しくも敗れました。
僕らは悔しくて泣いていたんです。
でも、ふと見たら、応援に来てくれた同級生みんなも、
泣いてくれていたんです。
その時に、悔しかった気持ちが、
みんなが泣いてくれている、という事を感じて、
徐々にうれしい気持ちに変わって行きました。
感動しました!
あと、高校時代、厳しい監督が指導していんです。
僕ら野球部は寮だったんです。
6時に起きて、朝練して、5~6時間目の授業が終わったら、
即練習で、夜9時まで続けて。
強化練習の時は5時30分に起床して、
すべて終わるが夜10時30分でした。
もうヘトヘトで、授業中は寝そうになるんですが、
でも野球部は模範として見られるので、
きちんとしなければ、という感じでした。
携帯を持っていたら厳しくしかられて。
そんな厳しい監督で、皆は監督の事を嫌っていたんです。
そして、その監督が、
3年になる直前に変わったんです。
成績を残せず力不足という理由で。
彼は最後にポツリとこう言いました。
「お前らを最後まで指導したかった・・・」
そう言われて、気づいたらみんな泣いていたんです。
みんなを見たら、僕もつられて泣いてしまいました。
寮に戻ったあと、みんなで、話しました。
「俺らみんな嫌っていたはずだよな?」
と。
理由は、よく分かりませんでしたが、
なぜか泣いてしまったんです』
ナイス感動!
ありがとうございます!
りょう
★名古屋到着!★
ども^^
浜松直前の牧の原SAにて、一泊して、
朝から1~2時間駐車場で声を掛け続けて、
名古屋市内に行くという登山愛好家39歳のYさんに
乗せてもらいました!本当に感謝!
あの瞬間は忘れませんよ!
「これでゴール出来る!」 そう感じました!
そして、11:50に名古屋の金山駅に到着!
駅前でおろして貰って、そこからは徒歩で高岳駅近くの
スタート地点まで歩くことにしました。
金山駅で駅員さんに聞きました。
「高岳駅まで歩きたいんですが」
笑ってましたね駅員さん(笑)
「結構遠いですよ~」って笑
でも、初っ端から高岳→本山まで数時間掛けて
歩き続けた経験からしたら、もう何も怖くありません!
そしてトコトコ歩き続け、
いつもインプロワークショップをやっている上前津を通り過ぎ、
矢場町を通る際に、味噌カツで有名な矢場とんの横を通って、
私は行ったことがないので、「これかぁ!」とちょっと感激。
歩いて良かった!と思いました♪
そして、スタート地点に着いたのが13:00頃。
そこで、mixiのボイスで報告しようとしたのですが、
携帯の充電が無く、充電池をさしていたのですが、
それまでの通話で充電地も消耗していたらしく、
すぐに切れてしまう状態。
その状態で20分くらいなんとか書き込もうとしていましたが、
出来なかったので、せめて末崎さんに電話を!と思って、
13:30頃、電話して、オフィスのあるそのマンションから
降りてきて頂いて、としさんと一緒に迎えてくれました!
私の順位は、4人中2位でした。
私が牧の原で最後の車をゲットした頃、
優勝したうめちゃんは、ゴールしていたようです。
だから、9時頃だと思います。
そして私が着いたのが13:00時。
4時間の差ですね。
実は話を聴いたら、うめちゃんは、
前日午前2時に私が牧の原に到着した瞬間に、
私が優勝すると思ったようです。
ということで、私が優勝することは出来ませんでしたが、
最後まで「どっちが優勝!?」という状況には出来て、
結構盛り上げることが出来たので、良かったと思っています。
ということで、みなさん本当に応援ありがとうございました!
りょう(臼井)