★娘の事故と監督の言葉★
感動共有セラピスト りょうです^^
32人目の方に教えて頂いた
エピソードはこちらです♪
(合計970人)
(1000人達成まで、あと30人!)
●32人目
男性(真ん中)
『中学時代、バスケ部だったんですが、
結構強豪校と呼ばれているところで。
厳しかったけど、その中で頑張って
いたんですよ。
部の監督は、
「俺は金も貰っていないのに、
お前らに教えてやってるんだ」
と何回も言ってて、
恩着せがましいなと思っていたんです。
正直、
「何言ってんだ、俺らだって
練習メンドくせーよ」
って思っていました。
でも、3年最後の大会の試合中、
監督の娘さんが交通事故にあって。
ハーフタイムの時、監督は、俺らにも
分かるくらい動揺していたんです。
でも監督は、
「娘の事は大事だが、
俺はお前らの事を見るって決めたから」
って言って、ずっと試合を見てくれて。
試合の後、娘さんはもう亡くなっていて。
俺らの試合を見てたから、
娘さんの死に際に会えなかったんです。
その時、この監督は、本当に俺らの事を
愛してくれてたんだなって思いました』
教えて頂きありがとうございます。
りょう