劇場でEOSムービーを試そうと思い容量のやや多いメモリーを買いました




コッカーライダーのツーリング日和~いつも蕪と一緒-120411_111214.jpg




これはプリンストンというメーカーで台湾製




3,800円。超高速CLASS⑩




パナソニックの日本製の方が良いかなって思い5,000円近くを覚悟してましたが、何とCLASS④なので駄目でした





EOSの使用説明書にはCLASS⑥以上とありましたから




要するにメモリーに書き込むスピードが遅いとムービーが止まってしまう恐れが、多分大丈夫じゃないかと思うのですが…



EOSムービーは機材の共有化、小型化などで有利だと思います




カメラのレンズがそのまま使えますから、広角から超望遠迄、ただオートフォーカスじゃないのでマニュアル露出にしろ自動露出にしろピントは自分で操作しなくてはなりません




その際レンズのAFスイッチを切って置かないとモーター音が記録されてしまうので注意が必要です




シャッター半押しやAF-ONボタンなどでピントを合わせるのは録画開始前に、或いは録画してない時にやって置くべきです




EOSムービーに欠点というか面倒臭い部分がありまして




ホルダーの関係上十数分で録画が止まり、その都度新たに録画開始ボタンを押さなければならず、連続して録画したい時は不便になりそうです