今日金沢市尾山町カメラのスターで同時プリントを引き取りに行って来ました






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現像料は650円、フィルムの箱に貼ってあるサービス券-100円、プリント1枚100円×15枚で2,050円でした。フィルム代は650円ですのでプリント迄するとフィルムカメラは費用が掛かります






デジカメ(初期投資は高くても)安いと言っても1ショット1ショット気持ちを込めてというか、丁寧に撮ってませんから雑になるというか写真に飽きて来るというか、そんな危機も孕んでいます






私は両刀で行きたいと思います。プロの写真家さんの中には露出計代わりにデジカメを併用される方もいるとか?






中判カメラも電子制御が当たり前になったモデルの頃には撮影途中でフィルムケースを抜いてポラロイドのケースと差し替える事が出来るようになって来ました






何故ポラロイド?要するに試し撮りです。頭の良い人は考える事が違いますね(笑)






そう言えばCanon EOS1のどれかのモデルにもポラロイド取り付け出来るものが有りましたけど(トイカメラにも有りますね)、中判カメラの場合とは使う目的が違うのは明らかですよね






さてプリントはL判の印画紙に横幅が1.5㎝短く写っています。しかし1コマのフィルムの大きさは35㎜判の何倍も大きいので同じLサイズのプリントと言えども詰まってる情報量はブローニーの方が遥かに多いのです。だからプロの写真家に好まれました






スターさんによると最近は撮影の仕事もデジタルばかりになって来たそうです。印刷所さんにもデータでくれと言われる事が多いそうで、フィルムだとスキャンし直さないといけないそうです






35㎜判対6×4.5番(セミ判)
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セミ判の方が2倍ちょっと大きいです。写真を大きく引き伸ばした時に差が出ると言われます






プリントしたらミニアルバムがオマケに付いて来たりしますが、スターさんの場合は厚手のナイロンで出来たアルバムで厚紙の表紙、撮影データとメモからなる裏表紙を差し込んであって豪華な感じがします






スターさんを出て、蕪くんをスターさん裏の駐車場に置いて、目と鼻の先にある尾山神社でパチリして来ました






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ではシラーシラーシラー