ラグビー リポビタンDチャレンジ2012
日本XV × フレンチ・バーバリアンズ
う~ん、筑波大の右WTB・竹中の独走トライが観られたのは良かったですが・・
走り負けていたのが、ショック
集散ではなくて、1対1で走り負けてました
インゴールへのショートパントを何本蹴られたことか。
試合は、日本が伊藤忠側からビジョン側へとキックオフ
SO・小野がキックオフし
ライアンがタップして、日本ボールに
このプレーは、出来てました
あえて深くキックオフしたとき以外は、
ハーフウェイからの(リ)スタート、日本のキックオフを日本がキープするというのは、4/4でした(直後にノックオンということもありましたが)
開始直後、熱くなり日本のだれかにつかみかかる、フランス
フランス、オフサイド、10mラインほぼ中央から、五郎丸がPG
レフリーの「ショット」のポーズが、やや投げやり・・
五郎のキックはヒットしてましたが、左にはずれました
キックに入る前に、ちょこちょこ小走り?でタイミングをとるように変わってました。なんか、ぎこちなく感じます
3分、チャージからキープしましたが、
徐々にフランスペースに
7分、日本が自陣10mライン正面でピックアップ
フランス、PG。これもポスト左にはずれました
フランス、日本のインゴールへキック
先にフランスが追い付きましたが、ノックオン
15分、日本、ハンド
フランス、SO・ペルナールがPG成功
26分、フランス、また日本インゴールへ向かってキック。
ゴール手前でバウンドしたボールを拾おうとしましたが、手につかず、
フランスがトライ
ゴール成功で、0-10
27分、日本キックオフをまたキープし、アドバン、フランスがノットロールアウェイ
10mライン正面、五郎丸のPG成功で3-10
主将を務めた大野均選手、さらにワイルドになってました
フランス、フルバックからSOにパス、日本インゴールへ小パントし、突進
SOは届かなかったものの、その右から走っていたSHが抑えて、トライ
ゴール成功で3-17
39分37秒、日本が自陣でオフサイド、ホーン
フランスはゲームを切らずに継続したら、ノットリリース
日本は自陣22m内側から、右WTB・竹中祥が最後はハンドオフで走り切り、
トライ!
8-17
五郎丸がゴールを蹴ろうと、助走に入ったら、風でボールが倒れ、
すでにキックの体勢に入っていたため、蹴り直しは認められず、
ゴールを蹴ることなく、ハーフタイム
後半は、フレンチ・バーバリアンズが伊藤忠側からビジョン側へとキックオフ
このキックオフをキープすると、畠山が抜け出しましたが、フォローした日和佐がノックオン
2分、スクラムでフランスがオブストラクション
22mライン外側、正面、五郎丸のPG成功で11-17
スクラムがめくり上がり、アゲイン
めちゃめちゃスクラムで押されてた印象はありませんが、
アーリーエンゲージ、ウェイスト・オブ・タイム、オフサイドなど
日本はスクラムでの、コラプシング以外の反則がやや目立ちました
エディー監督、デカイ声で怒鳴ってることも。
表情も眉間にしわが・・渋い表情が続きました
フランス、ショットで11-20
SOが田村に交代
リスタートのキックオフは12・立川が蹴りました
トニー・ブラウンが守備でも効いていたように、
ディフェンスのことを考えると、SOは立川や田村(またはひげの毛はえ薬でドーピング違反を犯してしまい、2年間の活動停止中の山中)のように、体格がある選手の方がいいように思います。もちろん、でかきゃいいというわけではなりませんが。
フランス、またPG成功で11-23
15分、フランスが田村のパスをインターセプトし、トライ
ゴール成功で、11-30
17分、ライアンが抜け出し、ブロードハーストにパスし、トライ
五郎丸のゴール成功で18-30
望月に代わり、伊藤
木津に代わり、有田
畠山に代わり、山下
25分、フランスはFWでラックでゴリゴリ行き、最後は右FL・ギュンテーがトライ
ゴール成功で17-37
竹中に代わり、長友
日本、今度は深いキックオフ
ノーホイッスルでフランスが攻めて、まったも日本インゴールへキック
トライにも見えなくもなかったですが、
間一髪五郎丸が先にボールに触り、キャリーバック
5mスクラム、No.8がブラインドを突いて、トライ
ゴール成功で、18-44
立川、パス
ホーンが鳴り、フランスがハンド
フランス、ターンオーバーし、左端から右端へとキックパス
トライ
ゴール成功で、18-51
ノーサイド
トロフィーと副賞がフランスチームに授与
北スタンド前で、福島から招待した小学生と両チーム選手が一緒に撮影
がんばっぺ福島
はたけと日和佐
長友
五郎丸と木津
有田
インタビューを受ける、竹中
今年の筑波は去年以上に楽しみ
結局、パシフィックネーションズカップ3試合、フレンチバーバリアンズとの2試合
5連敗で終えた、エディー・ジャパン
ここから、どう立て直していくのか、期待です
8月31日からはトップリーグが開幕