平成２３年度
天皇杯・皇后杯 全日本卓球選手権大会
東京体育館
女子ダブルス 準々決勝
藤井寛子選手・若宮三沙子選手ペア（日本生命）×
福原愛選手（ＡＮＡ）・石川佳純選手（全農）
２年連続、このカードが準々決勝は勘弁してほしい
やっぱり、決勝で観たいもんです
若宮選手のサーブで第１ゲーム開始
２本とも藤井選手ペア
福原選手のサーブ
今度は福原選手ペアが２本ともとり、２－２
２点めは石川選手のフォア
４－４から若宮選手のサーブ
２本とも石川選手がフォアを決め、６－４
６－５から、福原選手、サービスエースで７－５
藤井選手のサーブで２本獲り、７－７
福原選手のサーブ
石川選手３球目、２本めも深い３球目！
９－７
若宮選手サーブ、石川選手サーブレシーブ
今度は藤井選手が３球目を３本（２本めはネットイン）
９－９
石川選手サーブ、若宮選手サーブレシーブでサービスエース
１０－９とセットポイントから
石川選手サーブ、福原選手３球目で１１－９
第１ゲーム、愛ちゃんとかすみんが獲りました
第２ゲーム
石川選手のサーブ、若宮選手サーブレシーブで開始
序盤、福原選手の３球目、サービスエース、
３－４から福原選手が２本続けてフォアを決めて
５－４とすると
日本生命、早めのタイムアウト
このタイムアウトが効きました
流れが変わり
藤井選手のナイスコースで５－５
若宮選手サーブ、福原選手サーブレシーブで
エース、ラリーで７－５
福原選手のサーブ、藤井選手サーブレシーブ
藤井選手、ナイスレシーブでラリーを制して８－５
藤井選手、ナイスコースで９－５
タイムアウト明け、５連続得点
次の藤井選手のサーブ、石川選手サーブレシーブでは、
石川選手がナイスコースで、チャンスボールを福原選手がフォア！
これは、いい攻撃でした
９－６
藤井選手の２本目のサーブで１０－６とセットポイント
石川選手、サービスエース
２本目のサーブで石川選手が決めて８－１０
さらに若宮選手サーブで突っつきあいに福原選手が勝ち、１０－９
あと１歩でしたが、藤井選手の３球目で
９－１１
第２ゲームは藤井選手ペア
ＮＨＫ以外に、フジテレビのカメラも試合を撮影してました
第３ゲームは藤井選手サーブ、福原選手サーブレシーブで試合開始
３－３
石川選手、サービスエース（藤井選手レシーブ）
石川選手サーブ、福原選手３球目！
藤井選手のサーブを福原選手がリターンエース
６－３
藤井選手２本目のサーブ、ラリーから若宮選手
福原選手サーブ、若宮選手がリターンエース
６－５
ここで、今度は福原・石川選手ペアがタイムアウト
しかし、タイムアウト明けをラリーで藤井選手ペアが獲り、６－６ 同点に
双方譲らず、８－９から、
藤井選手のサーブ、ラリーから石川選手がナイス・フォア！
９－９
福原選手サーブ、石川選手ミスで９－１０
福原選手、２本目のサーブで今度は石川選手３球目！
１０－１０
若宮選手、石川選手からサービスエース
石川選手サーブ、ラリーから石川選手が決めて、１１－１１
藤井選手サーブ、福原選手サーブレシーブ、若宮選手が３球目で１２－１１
福原選手サーブ、若宮選手サーブレシーブ
台上の短い台上のつっつきで藤井選手ペアが獲り、
１１－１３
第４ゲーム
石川選手サーブ、若宮選手サーブレシーブ、ラリーを藤井選手ペアが制して０－１
２本目は石川選手のサーブで崩して、決め、１－１
ずっと競った戦いでしたが、
ダブルスとして機能してるなぁとより感じたのは、
藤井・若宮選手ペアでした
特に若宮選手がいいポジションに打ってチャンスを作っていたように思います
２－３から石川選手のリターンエース、サービスエースなどで４連続得点
６－３
今度は藤井選手の３球目などで３連続得点で６－６
福原選手サーブ、藤井選手サーブレシーブ、石川選手３球目！
７－６
福原選手、サーブミスで７－７
藤井選手サーブ、石川選手サーブレシーブ
ラリーから石川選手のバック！
石川選手のレシーブエース！
９－７
福原選手の３球目で１０－８
若宮選手サーブ、福原選手サーブレシーブ、若宮選手５球目
１０－９
２本目の若宮選手のサーブ、石川選手、ナイスコース！
１１－９
ゲームカウント、２－２でファイナルゲームへ
若宮選手セーブ、石川選手サーブレシーブで２本とも藤井選手ペア
石川選手サーブ、藤井選手サーブレシーブで２本とも藤井選手ペア
この０－４の出出しはきつい
５－１でコートチェンジ
１－６から、石川選手の強打で２－６
２－７から
石川選手のフォア、サービスエースで４－７
石川選手２本目のサーブ、藤井選手の強打で４－８
若宮選手サーブ、福原選手サーブレシーブ、ラリーで石川選手が決めて５－８
６－９から
福原選手２本目のサーブ、ラリーで石川選手がしゃがみ込むような無理な体勢からよく打ち
得点して７－９
藤井選手サーブ、石川選手サーブレシーブで２本獲って、
ついに５点のビハインドを追い付きました。
９－９
石川選手サーブ、藤井選手の打球がオーバーし、１０－９
福原・石川選手ペアがマッチポイント！
愛ちゃん、決めにいったんですが、これがオーバーし、１０－１０
マッチポイントを逃すと、
若宮選手のサーブ順で逆に１０－１１と藤井選手ペアがマッチポイントから
一気に決めて、
１０－１２
１１－９
９－１１
１１－１３
１１－９
１０－１２
あぁ、やっぱりこの試合は決勝でやって欲しかった
ただ、素人のわたくしが観た感想では、
藤井・若宮選手ペアの方がペアらしい（ダブルスらしい）打ち方だったと思います
試合終了の瞬間、立ちすくむ、愛ちゃんとかすみん
こぶしを握り締めた若宮選手
ダブルスはオリンピック団体戦の３試合目にあるんで、
愛ちゃん・かすみんペアには、ガンバってもらわないと！
淑徳大から十六銀行に進んだ、山梨選手
四天王寺高校ペア
中国電力の福岡春菜選手ペア
