応援している、というより、尊敬している、に近いです
ビーチバレー、日本人初のオリンピック選手の
高尾和行選手（ターキーさん）が今日だけ、
お台場に大会を観に来られていました。
ターキーさんのブログに、コメントさせていただいていて
「お台場で声掛けてね」とおっしゃってくださっていたので、
声をかけさせていただき、握手しました。
何度もお会いしているので、もしかしたら、うっすらと顔を覚えていて
下さったのかもしれません。
日本のビーチバレー界の現状など、ちょっとシビアな話もうかがいましたが、
まぁ、それはやめときます
嬉しかったのは「来年は、出る！」宣言をして下さったことです。
今年も、当初は出る予定だったそうなのですが、オファーしようと思っていた選手が
すでに他の選手とのペアを決めてしまっていたため、今年は出場しないことにしたそうです。
ターキーズ・バーも福岡で復活開店したばかりで、
今日も３時には会場をあとにして、九州に帰り、お店を開けなきゃ、
っておっしゃっていました。
関係者、選手（カキさん、モモちゃんもターキーさんとお話したようです）の皆さんとお話して、
そこいらをぶらついたり（ご懐妊中の小泉栄子選手がいらして、そのワンちゃんとも遊んでました）、
試合を観戦したり
実は、テレビ朝日のイベントとして、六本木ヒルズにコートを作ってビーチバレーをおととしやったんですが、そのとき、テレビの解説をターキーさん、されてました。思いっきり関係者なのに、関係者席じゃなくて、一般席で休憩されてたのを覚えています。「なんで、関係者席で休憩されないんですか？」とうかがったら、「こっち（一般席）の方がいい」というようなことをおっしゃっていたと思います。
今日も、ソファーがあり、飲み物を運んできてくれて、テーブルまである「ＶＩＰ席」テントがあったんですが、そこじゃなくて、
観客席の一角にある、選手・関係者席でもなくて、
ほんとに、一般の観客席で、一般人に混じって試合を観ていらっしゃいました。
ビーチバレー界では「伝説のプレーヤー」であるにも関わらず
プレースタイル、プレーヤーとしてのマナー、このような立ち振る舞い、
生き方、すべてがかっこよくて、素晴らしくて、やはり、これは尊敬の方があっていると思います
「ターキーさん、これから帰ってお店朝までって、寝る時がないじゃないですか？！」
「寝るの、惜しいけん。起きてれば、楽しいことがいっぱいあるけんね」
たぶん、今ごろはターキーズ・バーを開いていて、
明日、あさってはご自身が主催するビーチバレー大会に
出場もされます（場所は、当然、九州、福岡県です）