久しぶりの投稿になってしまった。(毎回これ書いてる気がする。。笑)

 

風俗嬢を辞めて気づけば1年経ったんだなぁ、と。

 

早いなぁ。と。。

 

辞めたのが去年の2月か1月だった気がする。

 

自分的にはもう5年くらい前の話のように感じるくらい、

 

自分のことなのにどこか他人事というか。

 

引退してみればあの日々が別世界の話って感じで全然実感が湧かなくて不思議。

 

一応まだ繋がっているお客様はいるのでその話もおいおいできたらなぁと。

 

今日は映画観てきて誰かと共有したいので久しぶりにブログ書いてます。

 

他にも円安とかAppleの新作発表とか、一回書き出すと書きたいことたくさんになってくる、、!笑

 

とりあえず今日は映画の話で。

 

 

今日から公開の北欧映画『胸騒ぎ』を観てきました。

 

最近はアリ・アスター監督の『ボーはおそれている』も観てきたんだけど

 

北欧特有の胸糞感が好きで今回の映画も見に行ってきました。

 

90分くらいのサックっと見れる尺で内容も中弛みとかなく上手くまとまってた。

 

主人公の家族が旅行先で出会ったオランダ人の家族と仲良くなって、

 

週末に家に遊びに行かせてもらうお話し。

 

最初は印象のいい家族にだんだん違和感を覚えていって。。。

 

みたいなお話しでした。

 

 

相手の家族に不満があるんだけど表面的に繕ったり愛想笑いしたり

 

少し日本人的な感覚な対応でこーゆー時の反応って世界共通なのかなとか思っておもしろかったです。

 

見てるこっちも苦笑いしてしまうような秀逸な場面もしばしば。

 

個人的に音楽も良くって終盤にかけて胃が痛くなりました。

 

音楽の力ってすごい。

 

最後の結末が結構衝撃的で、映画が終わったら「。。。帰るか。」みたいな

 

何も言えない感じでいい意味で「はぁ。。」って感じになりました。(語彙力)

 

誰かと感想を共有したい。。

 

 

文明が進化して、洋服やアクセサリーで着飾っても

 

人間って結局本質は変わらないんだなって思うラストでした。

 

ちょっと悪い意味で原始に戻る感じ。

 

 

アリ・アスター監督のミッドサマーほど見終わった時に整理がつくものでもなく、

 

似たようなあらすじのゲット・アウトほど結末が分かりやすい感じでもない

 

見終わったらなんとなく落胆するそんな映画でした。

 

 

 

見終わって勢いで書いてるので後から読み返すと意味不明な文章な気がするけど、

 

とりあえず感想吐き出したかったので書いてみました。

 

 

次回は風俗時代のお客様との今の話とか、

 

昨今のパパ活のお話しとか、そんな感じのこと書くつもり。。

 

 

読んでくださってありがとうございました!

では。