フリーランスで医師の仕事をしながら、

Dr.Junkoの山歩き&雑穀サロンを主宰しています、海老 潤子です😊

 

 

ありがたいことに、医師の仕事の毎日です。

登山が大好きで、仕事の合間に山歩きを楽しんでいます。

 

 

今日は仕事帰りに、

神居古潭(北海道 旭川市)から山歩きをしました。

 

 

そして、なんと人生初

○○○に出会いました!!

 

 

登山口付近で

向かい側からやってきたおじさんが話しかけてきてくれました。

 

今から 山 のぼるのかい?

 

はい!

 

登山口あたりにマムシがいるから

 

え?!!!(驚きを隠せない...)

 

マムシが日向ぼっこして昼寝しているからね~

 

なんとも穏やかな表情でおっしゃるのです。

 

 

 

おじさんが穏やかな表情でおっしゃるので、

そうなんだ~ と思い、

わたしは歩き続けました。

 

 

そして、

おじさんが教えてくれた場所にきました。

 

いました! 

いました~~~!!!!!

 

苦手な人がいたらごめんなさい🙇

 

確かに、おじさんの言っていたように

なんともおだやかな雰囲気で照れ

ひなたぼっこしながら、お昼寝していました...

 

 

周囲には、このような貼り紙がありました⇩

 

貼り紙を目にしても、本気で認識している人は

少ないのではないでしょうか?

 

 

貼り紙がある、ということは

実際にマムシがいる、

という認識で行動することが大切

と実感させられました。

 

 

具体的には、

むやみに藪に入らない。

 

 

そして、マムシを見かけたら、

(わたしに教えてくれたおじさんのように)

付近を歩いている人達に教えてあげることも大切です。

 

 

その後、わたしが登っているときに

下山してくる一人の男性に出逢いました。

 

その男性に、どこどこでマムシを見ました

とお伝えしましたところ

 

えーーーっっっ! 

マジですかーーーーーっ!!

 

ととてもとても驚いていました。

 

 

そうですよね... 

ほとんどの人は、貼り紙があっても

本当に今そこに、マムシがいるとは思ってもいないでしょう。

 

 

【Dr.Junkoの山歩きの教訓 マムシ】

 

1.マムシに注意!の貼り紙を見たら

  マムシがいるという認識で行動。

  むやみに藪に入らないこと。

 

2.もしも、マムシに咬まれたら

  できるだけ早く病院に行くこと。

 (そのときは大丈夫であっても、

  症状がでてどんどん悪化する)

 

3.すぐに水がある状況であれば

  その場で水で洗浄してもよい。

  (基本的には2.できるだけ早く病院

   を最優先すること)

 

日本では、マムシ咬傷により、

年間 約10人が死亡しています。

(致死率 約1%)

 

 

もし万が一、マムシに咬まれたときには

あるべく早く病院に行ってください!!

 

 

思いがけず、マムシに出会い

学ばせていただいた一日でした。

 

 

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