4月の下旬から長男の虫歯を治療してもらいました。
虫歯は3か所もあり、そのうち2か所は麻酔も使いました。
まず初回は麻酔を使わない治療でした。
少し削って埋めて終了。
進行止めで黒かったのが白くなったので長男はとても嬉しそうでした。
そして2回目。
麻酔を使うここからが本番です。と言われ、私もドキドキでした。
トラウマになってしまうと今後の治療が大変なので、
少しでも嫌がるようなら止めましょうと先生に言われていました。
「悪いバイキンを倒すために薬で眠らせようね」
「ちょっとちくっとするけど大丈夫だよ」
などなど(ちょっとうろ覚え)子供にも分かりやすく優しく先生が
話してくれて、長男も安心したのか、問題なく治療することができました。
私は、頑張っている長男の姿を見て頼もしかったけども、
私のせいで虫歯になったようなものなので、大変申し訳なく思いながら
見ていました。
麻酔が切れたあと、違和感があったようで唇をこすったりしていたら
腫れてしまいました。完全に治るまで1週間くらいかかったかな。
そして3回目。1番酷い虫歯の治療です。
虫歯は神経の手前(削ったら神経見えていたらしい)まで進行していました。
神経までいってなくて良かったです。
子どもの歯磨きはじっとしていないから苦手なんだけど、
虫歯にならないように気をつけなければいけないね。
反省しました。
長男も次男も歯と歯の間に隙間がないので食べ物が詰まりやすいです。
そしてこの感じだと永久歯になる頃には矯正しなきゃいけないんだろうなー。。。