今日の様子をまとめておきますー。大変だった
午前中に寝た息子は10時半くらいに起床。身体がどーも温かいので検温したら…39.9度
こりゃあかんやつやー
病院行こう!
とりあえずお腹がすいたようなのでご飯をあげました。うどん半玉とプチトマトを完食。
そこで検温したら39度まで下がっていたので、病院やめようかとふと思ったけど、いやいや、やっぱり行っとこうとかかりつけの小児科へ。ベビーカーで行きました。
突発性発疹ではないか!?という診察結果でした。解熱のための座薬と、肩の発疹が少し広がっていたのでこれ以上広がらないための粉薬。
インフルエンザの検査をしてもらいましたが陰性でした。
その帰り道、息子も寝そうだし、寝たらご飯食べよーとか考えながらベビーカー押してたんです。
あと少しで自宅ってとき。
息子の様子がなんかおかしい。
両手を少し上げて震えはじめて。しゃっくりみたいな感じなんだけど、顔から血の気が引いていって唇が紫に。
目も焦点があってないし半目になってる。口からは泡が。
これは、熱性痙攣というやつでは!
前にお友達の子どもがなった話を聞いてたり、ブログで見たりしていてなんとなく知っていたのです。
もー!パニック!
どうしよう!?
とりあえず小児科へ電話。でも午後休診なので繋がらない!救急車が頭をよぎったけど、市の健康相談に電話。
状況を伝えて、指示をもらいました。
名前に反応しますか?と聞かれ、名前を呼んでも全く反応しない!
そうこうしていたらおさまりました。でも、呼びかけには反応しなくて、目も閉じちゃって、これは意識不明か!?とか焦りました。
ただ、唇の色が戻ってきたのでなんとなく大丈夫かな?とも。
5分以内に治ったし、救急車は呼ばなくて大丈夫。
念のため、小児科で診てもらった方がよい
と言われ、開いてる小児科を教えてもらい、電話を切りました。
息子は電話中に寝てしまいました。
そのまま教えてもらった小児科に電話しました。看護師さんが丁寧に話を聞いてくれてだいぶ落ち着きました。
一旦家に帰りその病院へ。
電話の看護師さんは親戚の明るくて楽しいおばさんに雰囲気が似ていて、すごく安心しました。先生は怖かったーでも、いろいろ話を聞いてくれ、息子のこともたくさん診てくれて安心でした。
アデノウィルスの検査も陰性で良かったです。
熱性痙攣の症状を抑える座薬をもらって帰りました。
息子は熱が39度~40度をいったりきたりでお腹が空いたら起きてご飯を食べて寝るの繰り返しです。食欲はあるのでよかった。
明日には熱が下がるとよいな~。
それにしても、熱性痙攣本当に怖かったよ。こんなことがこれからもあると思うと怖くて。
元気が一番!てよく言われててさ、元気なんて普通、当たり前やん~とか思ってたけど、どんだけ大切なことかと身にしみてます。