冷たい北風で気温は下がったけど、陽射しは温かく過ごし易い日曜日でしたね。



未だ12月も折り返しでしたが、さっさと年末の鴨南を切り上げてしまおうと、本家さんの暖簾を潜ることに。



シックな江戸?な店内、蕎麦オーダーは決めていたので、先ずは地酒メニューを閲覧ね。



作 穂乃智、蕎麦味噌舐め舐め、初代治兵衛の鴨南待ち。



呑み易くって、意に反してクイっクイっと。鴨赤蓋で着丼前に、残りひと口となってしまいます。



ワイルドだろぉ〜な本鴨の鴨南、開蓋と共に堪りま変な気分を誘い込みます。



細白身気味の蕎麦も、手繰り啜り上げ気持ち良き蕎麦麦しさね。



鴨コクのある汁が、地味に滋味入ります。



チョイと赤いんに怯えながらも、野趣な歯応えを愉しみながら。



未だ、年末まで2週間、もういくつ寝るどぉ〜。








ではでは。