一転しての夏日となった日曜日、蕎麦が啜りたく、ついでに冷たい米水に鴨も、となると湘南台のコチラ。



コチラも老舗ではありますが、意外と合鴨であれば、他の老舗な強気なお蕎麦屋さんよりも、お安く美味しく頂けます。まぁ、本鴨バージョンでも、然程高い感覚はありませんが。



高知の地酒、船中八策の冷たいんを一合に、サービスの蕎麦味噌舐め舐め、せいろ待ちの儀式。頭が良い感じで、フワぁ〜としてきますね。



コチラは薬味に山葵は付かないタイプ、テーブルアイテムの七味を蕎麦に振りかけて、手繰ってつけ汁に浸してズズらさせて頂きます。



コクのある熱々鴨汁を纏わせて、喉越しの良い細麺、う〜ん堪りま変になります。



厚みはありますが、意外と柔らかくって旨し。やっぱ、肉は鴨がイチバン好きだな。



汁に七味と薬味ネギを加えて、蕎麦湯で割って、胃腸をホットダウン。



燕は戦力が戻るまで、じっと我慢の時。戻ったら、さぁ行こうか?


ではでは。