一転しての青空に暖かい陽光、ても未だ前日の影響か?冷たい北風も吹く土曜日。恒例の朝イチ歯科通院で、新たな義歯が嵌められて、その状態を試すべく、コチラで合鴨の鴨せいろ。



暖簾も新調気味?なところに、メニューもコロナ前に戻った?のかな?一品おつまみ関連も、復活しておりました。確か、年末の鴨南行脚時は、未だメニューに制限がかかってたはず。



冷たい米水、残草蓬莱を一合。蕎麦味噌舐め舐め、せいろ着待ちとなりますが、コチラ意外と蕎麦提供早いのよね。



せいろには一味を振って辛味付け。程良く細身で白肌気味の蕎麦、柚子の効いた合鴨のコクのある汁に浸って、ズルつと気持ち良き。



流石に初食、未だ未だ口内に違和感満載ですが、旨旨ちゃん。



脂身はガムガムですが、肉身は柔らかく、ジュワコクで愛鴨ん。南蛮は蕎麦味噌にも添えて、残った冷酒をグビっとね。



いつぞやのテレビで何方かが、せいろに添えられた薬味ネギは、蕎麦湯割り時に活用するんが作法、と仰られていたので早速。



確かに、ネギの青い辛味も立って、蕎麦屋割りが飲み易く、旨くなりますねぇ〜。今回からは、このパターンだね。



小顔なので、鴨を良く噛み千切れるまで、慣らさなきゃです、子供たち。








ではでは。