山の日、猛暑は収まらず、熱帯夜で加速する、寝不足爺さんには厳し過ぎるちゃんです。

とは言え、夜の応燕時間まで、たっぷりと時間はあるので、危険を回避しながら外出です。



昼近辺は横浜橋商店街、蕎麦を所望し、歌丸師匠が通ったとされる、こちらの蕎麦處さんを初利用。店内も和風な造りで、小綺麗にされていて落ち着きます。



初利用店では、先ずは鴨せいろね。大きめのせいろですが、薄く盛られてるので、きっかり一人前量、ですが、爺さんには適量よね。



綺麗に切り揃えられて、白身でクネってお美くしゅうございます。



鰹出汁の優しい汁に鴨のコク、南蛮の苦味も無く旨汁ちゃん。蕎麦もズルっと啜り上がって、コシも柔く蕎香旨ちゃん。値段も全体的にリーズナブルで、次回は冷たい米水も頂きこうかな。



遂にふたカード連続タテられた燕、制御不能で下降体制に入ってしまったか?村神様の意地の40号も、霞みます。


ではでは。