以前、駅前店を利用していまひとつだったのですが、駅から少し離れたところにある本店さんにも伺ってみました。
らしい店構えですが、店内は落ち着いたフツーの町のお蕎麦屋さん。
創業大正11年、と言うことは、創業100年前後ですかね?
駅前店のメニューにはなかった、、、鴨せいろをオーダー。更科な白身の蕎麦、大盛りにすれば良かったかな?
チョイと煮締まり気味な鴨肉で、鴨汁もいまひとつでしたが、蕎麦は流石の老舗です。口の中に、蕎麦の味が広がります。
南蛮を背負わせて。
イキフン的には申し分なく、年末鴨南行脚の一角もお願いしようかな?
今月中に、燕の日本一を見届けてから、ラインナップを決めましょう。
ではでは。