北風冷たい週末でしたが、明けて暖かい日か続くようで、三寒四温のペースに乗ったんかしらん?


そんな土曜日、小雨がチラつき北風吹く中、弘明寺から舞田に向かい、環状1号にぶつかる直前の、こちらでランチ。


直訳すると「手の脂」、料理に手塩を掛けるという料理人の思い、を表す言葉が店名になっている、沖縄料理店で御座います。


燻されて、茶色がかった味のある店内、勿論夜は居酒屋さんのようで、泡盛のビンが並んどります。カウンター内には、身体はデカいが、優しい物腰のご主人。

食べたかったんは、こちらのソーキそば。


タレ漬けされた骨付きソーキ肉、じっくり炙って、かつお出汁の優しいスープに、かた茹でな麺にオン。


茶色い掛かった麺、特有のゴワつきに、歯応えムチっとモッチリ。


重たっ、ホロホロと解れるジューシィな身に、柔らかぁ〜い軟骨。こりゃ、堪らな変なニヤけ顔になる奴ですわ。
後客一名さま、常連さまのようで、昼呑み目当てのようで。次回、やらかす目標も出来ましたね。



夏には、落ち着いていることを。

ではでは。